心理・福祉学部 社会福祉学科 │ 聖徳大学

2年生第15回ニュージーランド研修旅行(4日目)

23.02.17

みなさん、こんにちは。引率教員の山田です。2年生、32名体調良好、元気です。

これまで、時差を超えての移動が多く、朝早くの起床5:30、夜遅くの到着(22:00等)と忙しい3日間でしたが、ここでやっと生活が落ち着いてきたようです。4日目はニュージーランドの古都、ダニーデンへバスで4時間の移動です。6時に朝食をとり、7時にホテルを出発しました。遅れる人はなく全員時間前に集合でき、出発となりました。素晴らしい団体行動です。

ホテル到着後、ホテルでランチをとりました。写真のようなきれいな巻きずしが用意されていて目を見張りました。もちろん、お味も最高でした!

4日目はいよいよ研修の目的内容に入ります。

カトリックソーシャルサービスを訪問し、ソーシャルワーカーのマイクさんから実践的な講義を受けました。この団体はスタッフ30名ほどで運営されています。地域コミ課題解決に向けた「①What、②So what、③Now what」のとらえ方について学びました。カギは「信頼関係」です。ゲームに積極的に参加し、質問も「Good Question!」が多く出ました。

もう一つの重要な研修はニュージーランド最古の国立大学のOtago大学キャンパスツアーです。歴史的な建造物と最新の建築が共存し、どちらも大切に使用されています。大学職員のSCOTさんと医学部学生ボランティアの方が案内してくださいました。このツアーでも英語を使って質問が多く出されました。

今日は初めて町の散策、スーパーでのお買い物等の時間があり、みなさん、楽しんでいました。ディナーも豪華でした。充実した1日となりました。全員体調良好。32名、元気です。

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