多様化する福祉ニーズに応えた3つのコース。高度な知識と技術を身につけた社会福祉のプロを育てます。

心理・福祉学部 社会福祉学科 │ 聖徳大学

  • 福祉と人間教育
  • ソーシャルワーカーになりたい!社会福祉コース
  • 介護のプロをめざして!介護福祉コース
  • 「保健室の先生」になりたい!養護教諭コース

4月28日社会福祉学科 Opencampusのお知らせ

24.04.15

新年度に入って、「受験まで1年を切ってしまった」と焦りを感じている高校3年生の皆さん、

大学を選ぶのには「学部、学科」で何が学べるのか?を知ることが大事です。
大学は専門分野を勉強していくため、自分に合っていれば毎日が楽しい勉強生活になれます♪

そのためにもぜひオープンキャンパスに来て、学科の内容を聞いて

在学生や教員と話をしてみて雰囲気を知り、質問をしたりして、

確かなものを見つけてくださいね。

4月28日 社会福祉学科Opencampus 『ココ見てほしい!』

👀 新2年生が社会福祉学科に入学してからの1年間を報告します

  大学生活での勉強、やりがい、面白みなどを自分たちの言葉で伝えていきます

👀 学科の教員が一同に会します

  学科の教員が全員参加するのは、年に1回しかありません。この機会をぜひ見逃さず、お目当てのコースの先生から、コースの学生を教えるにあたっての信念なんかを聞き出してみてください。

皆様のお越しを在学生、教員一同、心よりお待ちしております!

ようこそ!聖徳大学へ

24.04.01

なぜ、学ぶのか? 大学の学びとは?

学長補佐(内部質保証担当) 社会福祉学科長  山田千香子

新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。

皆様のご入学を教職員一同、心より歓迎申し上げます。

皆様にお会いできるのを大変楽しみにしておりました。

ようこそ!聖徳大学へ。新入生のご家族の皆様、ご息女のご入学にあたり、心よりお慶び申し上げます。

〇なぜ、学ぶのか?

皆さんはこれまでに「なぜ学ぶのか?」と一度ならず考え悩んだことがあるのではないでしょうか。

人それぞれに答えがあることでしょう。

 かつて、ある都市の「教育を考える市民会議」メンバーとして、子どもたちへのメッセージとして次の文を起草しました。

「未来を生きる子どもたちへ。過去に学び現状を認識し、自分を社会の中でどう生かしていくかを考え行動する力、他の人と協力しつつ苦境を乗り越え、社会をいいものに変えていく力」を求め、大人はそのために努力すると宣言しました。

皆さんの人生を豊かなものしてほしいという祈りです。

大学の学びは大人としての学びであり、これからの自分の人生について考える処になります。

皆さんは成人であり「学生」です。

学生は自ら主体的に知識を学び、未知なるものを研究する者と定義されます。

それは<自律的に『学ぶ』者>であり、主体的な学びが期待されています。

大学は多様な人を受け入れることのできる幅の広さを培う場です。

多様な声に耳を傾け、異なる意見を尊重できるようにしましょう。

それが新しい世界観を得ることにつながります。

皆さんの夢の実現に向けて、そして皆さんの人生が豊かで幸せに満ちたものとなるように踏み出しましょう。

教職員一同応援しています。

始動!社会福祉士・精神保健福祉士国試対策

24.04.26

聖徳大学社会福祉学科の国家試験対策ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
今回は、4年生を対象に始動した社会福祉士&精神保健福祉士国家試験対策の様子をご紹介します。

初回の講座ではガイダンスを行い、ここから国家試験本番までの約10ヶ月間のスケジュールを確認。そのうえで、効果的な学習方法の7Stepの説明がありました。

また、国家試験に現役合格し、本年4月より福祉の現場でソーシャルワーカーとして勤務している卒業生からの応援メッセージを紹介しました。

―――合格通知を見た時は、今までの勉強や実習が身を結んだように感じ、達成感で満たされました。また、両親に親孝行が出来たように思い、嬉しかった。タメになったことは、過去問を何度も解くこと。どの先輩や先生からも過去問を何度も解くことが大切だと何回も言われたが、これに私らしさを加えるとしたら、”覚えるくらい”解くことが合格に繋がったのかも―――

「自分もこんな風になりたい」と思うような人がロールモデルとして身近にいることは、モチベーションの向上につながりますね。 「なりたい自分」は、具体的であるほどイメージを描きやすく、自身を客観視できるようになるため、成長速度もアップするそうです。

来年2月に実施される国家試験に向けて、受験生の皆さんが自信をもって受験に臨めるよう、私たち教員も全力でサポートしていきます。ブログをお読みいただき、ありがとうございました。今回の投稿は、佐藤がお届けしました。

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