心理・福祉学部 社会福祉学科 │ 聖徳大学

1年生、初めての学外研修「チャレンジDAY」

22.05.12

5月10日、1年生を対象とした「SEITOKUチャレンジDAY」が行われました。

チャレンジDAYは、江戸川沿いの遊歩道を通り、大学キャンパスから柴又帝釈天までの約5キロを歩く行事です。5~6人のチームに分かれてゴールまでのルートや立ち寄り地、歴史や自然、メンバー間の交流などに関するチャレンジ内容などをそれぞれ企画し、さらにはクラスメイトとの交流を通して、企画力、課題解決力、チームワーク力、リーダーシップ力などを養うことを目的としています。

お天気が心配でしたが、まさにチャレンジDAY日和!まず、学科長の先生から「熱中症と交通事故に気をつけて楽しみましょう」と、お話をいただきました。

受付でしおりと水を受け取り、さぁスタートです!笑顔で、いってらっしゃい!

「矢切の渡し」を利用するチームが多かったです。矢切の渡しは、「野菊の墓」の舞台となり、 ヒット曲「矢切の渡し」などでも有名ですね。「涼しくて気持ちよかった」との声が聞こえました。

帝釈天近くの柴又公園がゴール!!お疲れさまでした。

終了後に、自己評価シートへ記入を行っています。学んだことや経験したことなど、自己の成長を評価し、学びの過程を可視化していきます。

柴又名物草団子をもらったら解散です。家に着くまでがチャレンジDAYです。気をつけて帰りましょう!

 

(社会福祉学科 教員 進藤)

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