心理・福祉学部 社会福祉学科 │ 聖徳大学

児童学科とのフィールドリンケージ、最終回!

21.11.05

こんにちは、武田です。
10月30日、児童学科と社会福祉学科のフィールドリンケージ授業もいよいよ最終回です。

今回は、第一回、第二回の授業で検討したことを一人ひとりに・・・はさすがに時間が足りないので、各グループの代表者に発表してもらいました。
グループは全13組。皆さんの検討した支援方法から、児童・社福の教員チームが厳選した支援方法を出してくれた学生に発表をお願いし、グループ内でさらにそれを肉付けしてもらって、発表を行いました。

今回のフィールドリンケージ、学生たちの集大成です。

↓それぞれの専門性を活かした検討の結果をブラッシュアップする学生たち。真剣です!↓

学生たちには、今回、A3用紙の半分に第一回から使用している事例を印刷し、半分を他グループの発表のメモを取るためのスペースとして配布していたのですが、集めている最中、驚くべきことに、養子の裏にまでメモを取っている学生がいました。
皆さん発表している最中も、発表を聞いている時も、非常に良い緊張感をもって臨んでいたと思います。

最後に、先生方にコメントをいただいて授業は終了となりました。
他学科の先生の授業を聞くことはあっても、他学科の学生と意見を交わし、自分の考えを伝えたり、深めたりする機会というのはなかなかありません。
児童学科の東原先生、北畑先生、森村先生、今回のフィールドリンケージ授業、ありがとうございました。
また、小林先生、向井先生、横井先生、湯原先生、お疲れ様でした。

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