看護学部看護学科

不安を希望に変えて ー看護学部長 新年のご挨拶ー

21.01.01

明けましておめでとうございます。

昨年から世界中で多くの人々が感染症で命を落とし、人々の生活の仕方が変わり、閉塞感と不安感に包まれ、いまだ、収束が見えません。昨春から教員はオンライン授業への対応を迫られ、学生の生活を守ることを念頭に一丸となって取り組みました。この急遽対応を迫られたオンライン授業は、全教員が不慣れでしたが学部の研修や教員同士のサポートで確実に対応することができました。

予想もしなったパンデミックによって、社会が変わるスピードは急加速されています。漠とした不安も消えておりません。しかし、希望もあります。160年も前に看護の祖であるF.Nightingaleが書いた『看護覚書』(現代社刊)に看護の基本の第一として〈換気と暖房〉が書かれています。現在のパンデミックへの対応にそのまま活かせるものです。素晴らしいと思います。この本は、クリミア戦争で傷病兵の死亡率を激減させた経験等を基に看護の基本的な考えが書かれ、看護学のベースとなっているものです。まさに、看護は希望の光だと再確認した次第です。

3月には看護学研究科の初めての修了生を社会へ輩出します。彼女たちは、臨床現場でのリーダーとして活躍することが大いに期待されています。混沌とした時代にあって、自らの立ち位置を再確認し、学生と教員が希望をもって進めるよう努力したいと考えております。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

看護学部長 水戸美津子

 

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