教育学部教育学科

卒業生紹介(1)小学校教員免許と特別支援学校教員免許を取得し小学校の先生に

21.08.06

みなさん、こんにちは!

今回は2021年3月に小学校教員養成コースを卒業し、埼玉県川口市の小学校で2年生の担任として活躍しているUさんを紹介します。

先日、大学の広報誌の取材でUさんの小学校に行った先生によると、彼女は川口市の代表として着任のご挨拶を大変立派にしてくれて、管理職の先生からも「期待の新人です」と太鼓判を押されているだけあり、終始落ち着いて、笑顔で的確に子どもたちに対応している姿が印象的だったそうです。

ゼミの先生だったキム ヒョンスク先生がインタビューしてくれました。

 

Q1.小学校教員の面白さ、やりがい、難しさについて聞かせてください。

現在、2年生の担任をしています。可愛い子どもたちの一生懸命な姿を近くで見られることを毎日うれしく思います。特に、授業でワクワクした表情や、キラキラした真っすぐ瞳を見ることができると、準備してよかった!と嬉しくなります。さらに、できなかったことができるようになった瞬間に立ち会えたときには、学級担任としてのやりがいを感じます。

しかし、めまぐるしい毎日に弱音を吐くこともあります。思うように教材研究の時間が確保できず、失敗して落ち込むことも少なくありません。回数を重ねるごとに自分の力不足を痛感し、悔しい思いもしました。「子どもが好き」という理由だけでは働いていけない仕事であると肌で感じています。

Q2.小学校教員を目指した理由を教えてください。

私は小学生時代、勉強が非常に苦手な子どもでした。しかし、学校で先生や友達と過ごす時間が大好きで、毎日走って登校していました。今思えば、それは、勉強や運動の得意不得意に関係なく、全ての子どもが楽しみや居場所を見つけられる学校、学級をつくりだしてくださった先生方のおかげであると感じています。次第に、私も先生になって、学校の楽しさや勉強することの面白さ、一人ひとりに自分だけのよさがあるということを伝えたいと思うようになり、小学校教諭を志望しました。

 

Q3.小学校教員になるために、4年間どのような準備をしましたか。

まずは、日々の授業を一所懸命聞くことが基本でした。その上、大学での特別講座に加え、9か月にわたる埼玉教員養成セミナーでも採用試験に向けて対策をしていました。実習をしながら、大学に通うのは楽なことではありませんでしたが、その分だけ力になっていると思います。

 

Q4.今も仕事で活き続けている「児童学部での学び」は何ですか?

礼法で学んだ「分離礼」です。朝の挨拶や授業の号令など、全て分離礼で挨拶しています。

 

Q5.聖徳大学児童学部を志望した理由を聞かせてください。

1年生から附属小学校での実習が行えることや4年間を通してピアノや英語の授業があることに魅力を感じました。特に、3年次の海外研修は、貴重な経験になると思いました。

 

Q6.学生時代に印象に残っている授業を教えてください。

特別支援の免許も取得しました。聴覚障害の講義で学んだ手話は今でも覚えています。今では、授業の合間やちょっとした待ち時間で「手話コーナー」を設け、子どもたちに手話を教えています。子どもたちからも好評で、「これって手話でどうやるの?」、「先生、この手話覚えてきたよ!」と、関心をもってくれています。

また、各教科の模擬授業では、指導方法だけでなく、子どもの目線になった授業づくりの考え方を学ぶことができました。聖徳大学は、模擬授業であってもしっかりと協議し、十分な事前準備を行うため、学生時代に作った教具を今でも使うことがあります。

 

Q7.教員になってから見えてきた点があったら教えてください。

子どもは教師のことを本当によく見ていて、興味をもってくれています。特に家族の話や旅行に行った時の話などをすると興味津々に聞いてくれます。そのため、教師になる前のさまざまな経験が授業や学級経営につながっていることを実感しました。聖徳大学での講義、海外研修やアルバイト、家族や友達と過ごした時間など、充実した4年間を過ごせたことが教師になってから活きているように感じます。

 

Q8.これから進路選択をする高校生に向けてメッセージをお願いします。

4月、担任する子どもたちの前に立った時、「やっと会えた!」と、夢が叶ったことを実感しました。まだ教員になって3か月ですが、学校現場しか味わえない感動が沢山あります。どんな仕事でも、夢が叶った時や、やりがいを感じた瞬間は感動するものだと思いますが、ぜひこの感動を味わってほしいなと思っています。

勉強が苦手だった私が教員になって子どもたちの前に立つことができているように、何事もやってみなければ分かりません。自分で考え、選択し、悔いのない選択をしてください。

 

子どもたちを見つめる目がずっと笑っているUさん、マスクをつけていてもすぐ分かります。きっと子どもたちは担任の先生が大好きでしょう。これから教員としての成長を期待しています。

 

 

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速報!!聖徳大学の2021年3月卒業生の実就職率が96.3%となり、「2021年実就職率ランキング(大学通信発表/7月21日現在)」で、卒業生500名以上の全国女子大学で1位を達成しました!
実就職率:96.3%(就職者数670名 卒業生698名 大学院進学2名)

※2021年大学通信調べ(卒業生500名以上)
●実就職率=就職者数÷[卒業者数-大学院進学者数]×100

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8月9日(月・祝)は、全学来校型オープンキャンパスです。

十分な感染症予防対策のもと行います。詳しくはこちら!

8月7日(土)の10:00~には、オープンキャンパスのオンライン配信も行われます!

こちらのページでチェックしてくださいね。

他の日程のオープンキャンパスの予約もこちらから受け付けています。

みなさんの来学をお待ちしています!

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聖徳大学教育学部(2022年4月設置予定)が今週発売のAERAの巻頭に掲載されました!

 

見開きページを開けると「安広・井上ゼミ」の創作ダンス「アラジン」が一際目を引きます。是非、手にとってご覧ください。
記事の内容はAERAdot.でもご覧になれます→こちら!

 

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2022年4月  児童学部は教育学部(2022年4月設置構想中)として新たな挑戦を始めます。
現在の児童学部が教育学部になり、7コースが 児童学科4コース、教育学科が3コースになります。

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〈新型コロナウィルス感染症予防対策について〉

●同伴者は1名までとさせていただきます。
●ご入構の際にサーモグラフィーによる検温を行います。
●風邪の症状のある方、37.5度以上の発熱のある方等、体調不良の場合は入構をお断りしております。
●教職員は、マスク、フェイスシールド等を着用させていただきます。
●各所にアルコール消毒液を設置しております。
●実施会場では、空調装置や換気装置により常時換気を行います。また、ドアを常時開放し換気を行います。
★新型コロナウイルス感染拡大防止対策の取り組みはこちら

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7つのコースで それぞれインスタグラムをやっています!

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各コースのイメージキャラクター「ななちゃん」が目印です。
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