みなさん、こんにちは。今回は、聖徳大学の教職実践センターをご紹介したいと思います。

教職実践センターは、教職に関わるあらゆる情報が集まっている、教員を目指す人のための学習拠点です。

学生は自由に出入りし、教員採用試験に関する情報収集を行いながら自習したり、教職実践センターの先生に学業や進路の相談をしたり、授業課題や教員採用試験対策の個別指導を受けたりすることができます。

これは教職実践センターの書棚の一部です。様々な都道府県の教員採用試験の最新の過去問が並んでいます。過去問は自由にコピーすることができるので、自分の受ける都道府県だけでなく、他の自治体の過去問にもチャレンジして、万全の対策をする学生もいます。

教員採用試験の問題は多岐にわたります。また、毎年、最新の教育情勢に合わせた出題がなされます。つまり、教員採用試験は情報が命ということです。教職実践センターには、教員採用試験に関わる雑誌が最新号までそろっていますので、自分の知識に漏れがないか、分野ごとにどのように対策すれば良いか、いつでも確認することができます。

こちらは令和２年度の合格体験記です。聖徳大学では、毎年多くの学生が正規の教員として採用試験に合格しています。合格した学生たちが後輩たちのために、合格までの道程や、面接や集団討論などの教員採用試験の実際を記録しています。聖徳大学は教員養成の歴史が長いので、先輩たちの取り組みが財産として蓄積しています。皆さんが教員採用試験の対策をする際には、ぜひこの合格体験記を活用してください。

教職実践センターの撮影のためにセンターに来たところ、ちょうど教員採用試験を控えた学生が教職実践センターの渡部先生と話をしていました。教職実践センターには当番制で先生が待機しています。３人で話している様子がとても楽しそうだったので、写真を撮らせていただきました。

教職実践センターは、情報収集や学習の場だけなく、学生が先生や友人と気楽に話すことで、不安を解消したり、リフレッシュしたりして、エネルギー補給する場としても機能していることが分かりました。

写真手前のKさんは、先日の教員採用試験特別講座の開講式で、「失敗を恐れず、夢を叶えるために努力できる子どもたちを育てる先生になりたい」と意気込みを宣誓してくれた学生です。教職実践センターには、16人もの面倒見のよい先生方が所属しています。先生方を惜しみなく頼って、センターにある情報を存分に活用して、ぜひ教員になる夢を叶えてください！

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次回の教育学部限定の来校型オープンキャンパスは、5/29（土）です！個別相談ブースを設けています。ご希望に応じて、教職実践センターを含めキャンパスツアーも行います。事前予約制となっていますので、お申し込みはこちらからお願いします。

☆5/29（土）に参加できない方は、他の日時でオープンキャンパスにご予約ください→こちら

〈新型コロナウィルス感染症予防対策について〉
●同伴者は1名までとさせていただきます。
●ご入構の際にサーモグラフィーによる検温を行います。
●風邪の症状のある方、37.5度以上の発熱のある方等、体調不良の場合は入構をお断りしております。
●教職員は、マスク、フェイスシールド等を着用させていただきます。
●各所にアルコール消毒液を設置しております。
●実施会場では、空調装置や換気装置により常時換気を行います。また、ドアを常時開放し換気を行います。
★新型コロナウイルス感染拡大防止対策の取り組みはこちら

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７つのコースで それぞれインスタグラムをやっています！

インスタグラムの中から「聖徳　児童」で検索してみてください。

各コースのイメージキャラクター「ななちゃん」が目印です。
インスタグラムでは、各コースの学びの様子やキャンパスライフを紹介していきます。
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『AERA』2020年12月21日号（2020年12月14日発売／朝日新聞出版発行）の特別広告企画「今こそ行きたい女子大学受験のススメ」のスペシャル座談会に本学が参加しました。
座談会の内容は、AERA.dotでもご覧いただけます。動画も是非ご覧ください。→こちら！

(児童学科）