教育学部・教育学科 │ 聖徳大学

保育士コース ドイツ、スイスに研修旅行中!③

17.10.15

皆さんこんにちは!
今回は、ドイツ・スイスの研修で、保育士養成コースの学生が「一番心に残った」と言っている場所を紹介いたします。(前回の記事はこちらをクリック!

 

まず名前が挙がったのが、ドイツのローテンブルグ。ハイデルベルグも良かったです。
美しい街並みをゆっくり散策しました。

 

買い物も楽しかったですが、ドイツの方とお話しできたのが嬉しかったようです。

 

次はノイシュバンシュタイン城。ディズニーランドのシンデレラ城のモデルと言われています。
本当に憧れていたのは、テーマパークではなくヨーロッパだったのかもしれませんね。

 

ノイシュバンシュタイン城から見える風景です。この絶景も忘れられません。

 

そして、旅のハイライト、ドイツとスイスの学校訪問。
子どもたちが歓迎の歌を歌ってくれたことも、折り紙を一緒に折ったことも忘れがたい思い出です。
保育を巡る環境には、日本と同じところも、正反対のところもありました。保育に対する考えがぐっと深まりました。

保育園の園庭にはユニークな遊具もありましたね。

この学校訪問は聖徳大学だから実現できるプログラムです。一般のツアーではまず教育機関に入る事は出来ません。とても貴重な体験をすることができました。

 

スイスのパウル・クレー・センターでの、子ども向けプログラム体験も思い出に残りました。
美術館でクレーの本物の作品を鑑賞し、そのつながりで制作をしました。とても贅沢な学びですね。
自由に重ねた色を楽しんだり、不思議な線を描いたり、線が何かの形に見えてきたり・・・気がつくとこんなに素敵な作品が出来あがりました!日本に帰ったら額に入れて飾りたいですね。

 

マイエンフェルトでは、ハイジのアニメで見た通りの世界が広がっていました!空気もきれい!

 

現地ロケでアニメが作られた初めての作品だったそうです。
スイスがどこか懐かしいのは、そのためでしょうか。

他にも、美術館が心に残った人、教会の美しさが心に残った人・・・食事が美味しかったことなど・・・結局、旅の行程すべてが挙がりました。
他国の文化を知ることで、日本が見えてくることがあります。国際人としての自覚と、ひろい保育観をもって、帰国できたのではないでしょうか。

近日中に幼稚園教員養成コースの様子も紹介いたします。お楽しみに!

 

★次回のオープンキャンパスは10月22日(日)です。今年最後のオープンキャンパスです。是非、ご来校下さい。

★「保育士になろう!保育士ってどんな仕事?」の記事はこちらをクリック!

(児童学部)

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