短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

保育科授業紹介【乳児保育】

18.04.24

今回は、小原先生の乳児保育の授業からご紹介します。

乳児保育は3歳未満児を対象とした乳幼児の保育について乳児の発達を理解しながら、実践力を養う授業です。 子どもの人形を使ってホイクカ女子が作った「乳児のおもちゃ」を紹介します。

アヤさん(左)は2歳児が乗れる車を作りました。子どもが引っ張って走ることもできます。 動物のハンドルがグッド・アイデア! うたあそびしながら運転もできるように工夫! 窓からはお母さんも顔を出し、楽しいドライブができそうです。

次は

作者は、ほのかさん(右)です。 「だーれだ?」と題されたこの布絵本。色々な素材を使って、ページ毎にたくさんの動物がしています。子どもが見つけて遊んでくれるのを想像しつつ、こんな感じかな。はやく子どもと遊びたいね。

続いて、まあやさんの。ほのかさんとはまた違った視点の布絵本です。 子どもが手に取りたくなるような様々な工夫をし、口に入れても大丈夫な材料を使ったとか。 保育者の視点ですね☆

各ページ毎に、本当に手に取りたくなるような工夫がいっぱい!!

はい、召し上がれ!

ヒナコさん(左)は目にも美味しいそうな食べ物シリーズ。 ごっこ遊びをテーマに、食べ物に合わせた色や形を工夫し、ケーキカットも楽しめるように工夫しました。 なんと裁縫は本当は得意じゃないそうです。 でも細かいところまで丁寧に作られてますね。 最後はお友達とごっこ遊びをしちゃいました☆ 美味しいね〜♡

最後はほのぼのした赤ちゃんのオモチャを作ったリンさんです。

寝心地も良さそうで、手を伸ばした先にはユラユラ動物さん。 赤ちゃんを抱く姿も様になってきています。

ホイクカ女子の作品は、オープンキャンパスでもご覧頂けます 是非いらして頂き、遊んでみてください。 以上、【乳児保育】からの授業紹介。

小原先生でした。

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