医療保育ってどんな保育?
26.05.07

みなさんこんにちは。
みなさんは「医療保育」という言葉から、どのような保育をイメージしますか?
「医療ができる保育」を想像する方もいらっしゃるのですが、実際は「医療(治療)を受けている子どもへの保育」を言います。

そうした子どもが多くいる場所として、①子どもが入院する病棟、②風邪をひいた時などに利用する病児保育室、③医療的ケアが必要な子どもが通う施設、などが挙げられます。これらのうち、私は ①子どもが入院する病棟、で保育士として働いていました。(↑写真 学生が病棟保育の現場へ見学)
病棟にはさまざまな病気の子どもが入院します。中には幼稚園に通うほどの年齢にもかかわらず、1歳くらいの子どもとあまり変わらない体格の子どももいたりします。
そうした子どもが、いざ実際に1歳くらいの子どもを目の前にすると、頭を撫でたり頬を触ったり、時にかいがいしく世話をしたりと年下の子どもをかわいがってくれます。一方で年下の子どもも、自分より小柄な年上の友達に甘えたり従ったりするのです。
大人は年齢のことなど何も言っていませんが、何かを感じる子どもたちの姿がそこにあります。幼稚園や保育所ではあまり目にしない、興味深い子どもの世界の一つです。それに触れることができたのは私にとってとても幸せなことと思っています。

医療保育は難しい、というイメージをもっている人もいるかと思います。たしかに1歳くらいの体格の幼児は多くいませんし、それだけでなく大変そうと感じる人もいるかもしれません。
しかし、先ほど医療保育は「医療(治療)を受けている子どもへの保育」と言いましたが、医療(治療)を受けたことのある子どもはたくさんいます。子どもの頃、風邪をひくなどして治療を受けたことがある人は多いと思います。そう考えると、医療保育の対象となる子どもは数多くいて、先ほど挙げた3つの場所以外にもこうした子どもたちがいます。
5月24日(日)のオープンキャンパスでは、もう少し医療保育について深掘りしていく予定です。お会いできるのを楽しみにしています!
(児童学科 准教授 林 典子)
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