学生紹介(89)春から病棟保育士として働きます!
26.04.14

皆さん、こんにちは。今回は、この春に保育士コースを卒業し、病棟保育士として就職するSuさんにお話を聞きました。
聞き手は、Suさんが所属していたゼミ担当の保育士コース菊地一晴先生(以下、Ki)です。
Ki:いよいよ卒業ですね。この春から病棟保育士として働くと聞きました。まずは、その進路を選んだ理由を教えてください。
Su:もともと子どもと関わる仕事がしたいと思っていたんですが、ボランティアやアルバイトで入院している子どもたちと出会ったのがきっかけです。制限のある生活の中でもその子たちの笑顔を見て、「こういう場所で支えたい」と思うようになりました。

Ki:実際に触れあった経験が大きかったんですね。そのとき、どんなことを感じましたか?
Su:最初は、どう接していいか分からなくて戸惑いました。でも、一緒に遊んだり話したりする中で、私に向けて少しずつ笑顔を見せてくれるようになって…。その時間がすごく大切に感じられたんです。
Ki:なるほど!その思いが進路につながったんですね。今はどんな気持ちですか?
Su:楽しみな気持ちもありますが、不安も大きいです。実際に働くとなると、子どもだけじゃなくてご家族とも関わるし、つらい場面にも向き合うことになると思うので…。

Ki:確かに、簡単な仕事ではありませんね。不安に思うのはどんな点ですか?
Su:自分に何ができるのか分からなくなることがありそうで…。子どもたちにとって、本当に意味のある関わりができるのか心配です。
Ki:その迷いは大切ですよ。真剣に向き合おうとしている証拠ですから。Suさんは、これまで人の気持ちに寄り添う力をしっかり育ててきたと感じています。その姿勢は必ず現場で役立ちますよ。
Su:そう言っていただけると少し安心します。私、子どもが笑ってくれる瞬間が本当に好きで…。病院でも、少しでも楽しい時間を過ごしてもらえたらと思っています。

Ki:これから、どんな保育士になりたいですか?
Su:どんな状況にいる子どもでも、「この時間は楽しかった」と思ってもらえるような関わりができる保育士になりたいです。そして、保護者の方にも少しでも安心してもらえる存在になりたいです。
Ki:最後に、後輩たちへのメッセージをお願いします。
Su:保育士を目指す皆さんへ。ぜひ在学中にボランティア活動に積極的に参加してみてください。実際に子どもと関わる経験は、授業だけでは得られない気づきや学びをたくさん与えてくれます!さまざまな現場の雰囲気を知ることで、自分がどんな保育士になりたいのか、どんな場所で働きたいのかも見えてくるはずです。多くの経験を重ねて、自分らしい保育を見つけていってください。
Ki:Suさん、ありがとうございました。これからの活躍を楽しみにしています!
病棟保育に加え、病児保育のボランティア活動にも取り組んできたSuさん。大学での学びだけでなく、さまざまなことに挑戦しながら、自分が本当にやりたい仕事を見つけたSuさんを、心から応援しています!
(児童学科 講師 菊地一晴)
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