海外研修① 保育士養成コース ヨーロッパの幼稚園
18.10.09
みなさん!ヨーロッパの幼稚園に行ったことはありますか?
きっと、ほとんどの人が、行ったことがないと思います。
聖徳大学児童学部の保育士養成コースではドイツとスイスの2カ国で幼稚園を訪問し、幼児と直接関わりました!
3年次に実施される、海外研修を紹介します。
今回は、ドイツとスイスへ研修に行った保育士養成コースの研修の様子です。
この写真は、ドイツでの幼稚園の様子です。
このように、幼児の活動の中に入って一緒に時間を過ごすことは、個人旅行では叶わない聖徳大学ならではのプログラムになります。
とても貴重な経験ですね。
学生は、英語とドイツ語、あとは、ボディランゲージで会話を楽しんでいました。
本学の学生の凄いところは、どのような環境でもパッと手遊びや造形活動、折り紙が実践できることです。
初めて行く、しかも文化も異なる環境で、自分たちの学んできたことを迷うことなく実践できる。
これは、これまでの授業や実習の積み重ねの成果ですね。
そしてこの研修は、文化を学ぶ時間でもあります。美術館で美術作品を鑑賞したり、お城や教会など歴史的な建造物も見学します。
実際に自分の目でみて、肌で感じることが本当の学びとなり、この感覚が、これから何かを想像・創造する際の一つの材料、価値観になることでしょう。学生たちは、今しかできない経験をしています。
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(児童学部)