教育学部・児童学科 │ 聖徳大学

保育士コース ドイツ、スイスに研修旅行中!①

17.10.10

皆さん、こんにちは!
ただいま保育士養成コース3年生が、ドイツとスイスに研修旅行中です!

 

 

聖徳の本物教育の柱に、海外研修があります。
ヨーロッパの歴史的な町並みを散策して歴史を学んだり、芸術に触れて感性を磨いたり、あるいはヨーロッパでのマナーを身につけたり、女性として、大人として、おおきく成長する機会です。

 

この旅のメインは、ドイツやスイスの幼児教育、保育の現場を視察させていただき、幼稚園や小学校の先生や保育士、幼児等と触れ合うことが出来ることです。

 

今日は、ドイツの保育園と幼稚園を訪問しました。
この日のために、学生は、歌のプレゼントを用意してきました。
Aクラスは、ドイツの子どもの歌をドイツ語で。
Bクラスは、音楽の柳澤先生から教わった歌と振付。
それぞれ、言葉の壁が取れるように工夫しました。

 それぞれのクラスに別れ、一緒に折り紙で遊んでいるうちに子どもたちと仲良くなり、フロアを大きく使って、遊びが発展して行きました。

ドイツののびのびした保育を知るとともに、言葉の壁も取れたようです。

最後は園長先生への質問タイム。
保育のシステムから、親との関わり、「保育のなかで一番大切にしていることはなんですか」など、質問は尽きません。
保育環境には日本と似たところも、反対なところもあるようです。
「ドイツで保育をしてみたい」と語った学生に対して、園長先生は、「大歓迎です!ぜひ、この園に就職してください」と笑顔で答えて下さいました。

日本の保育のあり方、保育士をめぐる環境について考える良いきっかけになりましたね。

 

さあ、旅も中盤です。
後半も、元気に学びを深めて行きましょう!

 

「つづきをお楽しみににゃ〜(ドイツの猫より)」

 

★つづきはこちらをクリック!

(児童学部) 

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