教育学部・児童学科 │ 聖徳大学

学生紹介(29)児童文化コース 将来の可能性が広がる学び

20.06.30

みなさん、こんにちは!
先日放送されたLive版Webオープンキャンパスで、児童文化コース3年生のNさんが、所属コースの魅力を伝えてくれました。
今回のブログでも、その内容をお伝えします。

 

皆さん、こんにちは。私は児童文化コース3年のNと申します。
これから私の大学での経験から、児童文化コースのおすすめポイントを紹介していきたいと思います。よろしくお願いします。

まずは、私の自己紹介をします。
私の出身は茨城県で、今も茨城から大学まで1時間程かけて通っています。
1年生の時から2つのサークルに所属しています。大学での活動の他には、飲食店でのアルバイトを1つと子どもと関わるボランティア活動を2つ行っています。
大学在学中に幼稚園教員免許、保育士資格、キャンプインストラクターの3つの資格・免許を取得する予定です。

続いて、児童文化コースのおすすめポイントを3つ紹介します。

まず1つ目は、「体験から学べる授業が楽しい!」という所です。

 


児童文化コースの授業の特徴として、制作や実際に身体を動かして子どもの遊びを体験する授業が沢山あります。
例えば、「伝承遊び」という授業では、けん玉やコマ、凧揚げなどの、昔の遊びを体験することが出来ます。
このように実技系科目が充実しているところが、児童文化コースの魅力です。

 

2つ目は、児童文化コースには様々なボランティア団体の方に実際にお越しいただく授業があり、
沢山のボランティア活動に参加する機会があるところです。
私は大学1年生から「100㎞徒歩の旅」と「日野研」という2つの団体でボランティア活動を行っています。

 

私の思うボランティア活動の良いところは、大学の授業だけでは体験できない、子どもと実際に関わる経験が出来ることです。

 

3つ目は、「将来の見方が広がる」ことです。
児童文化コースには、NPO法人や子ども関連企業の方などにお越しいただいて実際にお話を伺う授業が複数あります。

 

また、「子どもビジネスの世界」の授業では、「福音館書店」という絵本の出版社に実際にお邪魔して、子ども関連企業の現場を実際に見させていただきました。
私は、幼稚園や保育所だけではなく、子どもに関する様々な職業を実際に見ることが出来るという所に魅力を感じて、児童文化コースへの入学を決めました。

 

私は、将来、地域に貢献できる職業に就きたいと考えています。
幼稚園、保育園のほか、公務員や子ども関連企業なども視野に入れながら、ボランティア等を通して自分の適性を見極めているところです。

このように、授業やボランティア活動を通して自分の将来の可能性を広げることが出来るのが児童文化コースの魅力だと思います。

ご清聴ありがとうございました。
皆さんと大学でお会いできることを楽しみにしています!

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(児童学部)

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