短期大学部・総合文化学科 │ 聖徳大学

ガレット・デ・ロワ表彰式

24.01.11

フィリップ・セトン フランス駐日大使と記念撮影

みなさんこんにちは
昨年の11月16日に行われたガレット・デ・ロワコンテストの表彰式が 新年を祝う 「サロン・ドゥ・ガレット・デ・ロワ」 の中で3年ぶりにフランス大使公邸で開かれ、総合文化学科の学生がエスポワール部門で2位と3位で表彰を受けました。

1月10日(水)
授業を終え、コンテストと同じガレット・デ・ロワを2台ずつ焼いて会場のフランス大使館へ
大使公邸に入ることなどなかなか出来る経験ではありません。入り口で厳重なチェックを受け、公邸内へ

ガレット・デ・ロワをそれぞれ2台ずつ焼いて持ち込みました。


中に入り本日の式の流れをクラブの会員と打ち合わせ

この表彰式はガレット・デ・ロワの大使への献上式の中で行われるため、最初にフィリップ・セトン フランス駐日大使から挨拶がありました。その中でガレット・デ・ロワはパティシエ等の努力で日本でも一つの行事として認知されつつありますが、家族や友人が集まって1台のガレット・デ・ロワを分かち合って食べるという伝統をもっと日本の人にも知ってもらいたい。という言葉が印象的で本学の精神「和」にも通ずる内容でした。

フィリップ・セトン駐日フランス大使 笑顔が素敵でした。

一通り挨拶が終わるといよいよ表彰式
エスポワール部門3位 聖徳大学短期大学部 永井さんの名前が呼ばれ壇上へ

続いて
エスポワール部門2位 聖徳大学短期大学部 安武さんが呼ばれて壇上へ

プレス関係の人から「こっちのカメラ向いてください」と言われて
やや緊張の面持ちでしたが無事に終了。
全員の表彰が終わると受賞者で記念写真

このあと大使へのガレット・デ・ロワ献上式

この大きなガレット・デ・ロワはコンテスト一般部門(プロ)優勝者の 名古屋東急ホテル  中山 翔太 氏が担当して焼き上げたもの。この後、このガレット・デ・ロワが献上されます。

このあと、クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ会員やコンテスト受賞者が持ち寄ったガレットを試食しながらガレット・デ・ロワのパーティで集まった人たちと交流を深めました。2人とも緊張の連続だったと思いますが良い経験になりました。


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