短期大学部・総合文化学科 │ 聖徳大学

環境問題について学んでいます!

23.10.12

皆様こんにちは。

今日は全国的に秋晴れで、松戸も爽やかな一日となっています。

校内にある聖徳大学付属幼稚園では運動会を開催していて、朝から園児の元気な声が響いていました。

さて今回は、「環境論」の授業についてご紹介します。

総合文化学科では、社会課題の解決に尽力できる人材の育成に力を入れていて、「環境論」(担当 池上夏樹先生)の授業があります。

「環境問題」というと、SDGs(持続可能な開発目標)が有名ですね。

松戸市は、令和4年に内閣府から「SDGs未来都市」および「自治体SDGsモデル事業」に選定されたそうで、市や関連団体がさまざまな取り組みをしています。本学でも大学を挙げて協力しているところです。

ちなみに下の写真は本学1号館壁面の、太陽光発電が組み込まれたガラススクリーンです。これは平成21年に完成したものですが、以前から本学ではさまざまな環境問題への対策がなされていました。

池上夏樹先生の授業では、地球環境問題について幅広く学び、自分たちでできる身近な取り組みについて考えます。

特に池上先生が専門としているファッションの分野では、綿花栽培に関して大きな課題があり、学生が着ているファストファッションにもつながってくるそうです。

池上先生がブログで「環境論」の授業を紹介したところ(コチラ)、株式会社LOHASTYLE様が、HPで池上先生の授業を紹介してくださいました!

テーマは、「持続可能な未来を目指すファッション業界の課題と取り組み:池上夏樹兼任講師の学識」。

ファッション業界とSDGsの関わりが深く学べる内容ですので、ぜひご覧ください!

(記事はコチラから。外部のサイトへのリンクです)

来週末の10/21(土)、22(日)は、UR常盤平団地で、「古本まつり」を開催します。

こちらは地域貢献活動の授業の一環ですが、本のリユースと、本を介して人と人がつながることをめざしています。

しおりやブックカバー、折り紙など、手作りのお土産もたくさん用意しました。

ぜひ皆様のご来場をお待ちしています!


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