短期大学部・総合文化学科 │ 聖徳大学

【授業紹介】「社会貢献の理論と実践」 中間報告会を行いました

22.07.14

1年生が4月から取り組んでいる授業「社会貢献と理論と実践」は、学科の卒業必修の授業科目です。
総合文化学科の特徴的な科目の1つです。
今年は3グループ(①フードと製菓の名品作り ②岩瀬自治会との交流 ③UR常盤平団地地域活性化)に分かれて活動しています。
昨年までとは違いコロナの影響が少ないので、地域の皆様とソーシャルディスタンスを保ちながら学生達は着々と活動を続けて来ました。

7月8日(金)はその中間報告会です。
各グループがどんなテーマで活動をしているのか、そして今後の活動予定を発表しました。

今回は対面方式で報告会が行われました。会場は階段教室の7101教室です。
発表はパワーポイントを使って6分間のプレゼンテーションの後、4分間の質疑応答です。
感染対策を万全にして、お互いの距離を保ち行いました。

学生は入学してからまだ3ヶ月なのですが、とても立派なプレゼンテーションでした。

1年生、2年生の学生からもたくさんの意見、質問があり活発な質疑応答が行われました。

来場していた先生方からは沢山のアドバイスやご意見、ご感想をいただきました。
活動テーマは先輩から引き継いで活動を行うグループ、また、新たに活動テーマを企画したグループ、今までのテーマをより発展させたグループなど様々です。
最終報告会は12月に予定しております。

知財戦略課の本田宗治課長より各チームそれぞれに、感想やコメント、アドバイスを交えた講評をいただきました。

最後に、蓑輪裕子先生から閉会の言葉があり終了しました。

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