短期大学部・総合文化学科 │ 聖徳大学

【授業紹介】調理実習(中華)2年生

22.01.20


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ブログをご覧の皆様、こんにちは。
まだまだ寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。

さて、秋学期の授業が今週の月曜日で終了しました。

今回は2年生の調理実習(中華)最終日の料理の品々をご紹介します。

▲「牛肉とトマトのピリ辛甘酢炒め」
中華料理は材料の切り出しが大変重要な調理工程になります。牛肉と野菜の火の通りを考えて学生も調理にあたっていました。ピリ辛にフワフワ卵がよく合う、と学生は喜んでいました。

▲「干しエビ入り野菜焼きビーフン」
ほとんどの学生がビーフンを使った料理をするのははじめてとの事でした。ビーフンとは、米粉から作られる麺類のことです。乾物のビーフンをお湯で戻し、ナンプラーと干しエビの旨味で味を深めていきました。

▲「豚ヒレ肉の黒酢スブタ」
ハチミツを使ったコクのある甘酢ダレに揚げた豚ヒレ肉を絡ませていきますが、意外と苦戦していたようです。しかし、出来栄えは素晴らしいものでした。

▲「カニ焼売、ほうれん草の焼売、ほたて焼売」
実習最終日は講師の廣田資幸先生から焼売(しゅうまい)の差し入れがありました。実際にお店で出しているものだそう。セイロで蒸したての焼売は学生にとって忘れられない、思い出の味となるでしょう。

以上、フード研究室から調理実習(中華)の授業紹介でした。

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