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総合文化学科が学科を挙げて取り組んでいる授業に「地域貢献活動の実践」があります。
授業で取り組んだ活動の成果は、７月と12月の発表会で報告し、最後は「BISOCIE新聞」にまとめています。

「BISOCIE新聞」についてご紹介しますと、BISOCIEとは、”become independent in society”　の頭文字等を繋げた造語です。
「社会で自立する」という卒業後の目標を示しています。
総合文化学科では15年前に、キャリア教育の一環としてBISOCIE新聞作りを始めました。
内容は徐々に変化していますが、グループワークでの新聞作りは学科の伝統として継続されています。

毎年3月に刊行される学科の文芸誌「九十九段」に、全グループのBISOCIE新聞を掲載しています。
「九十九段」はオープンキャンパスでもお配りしていますので、ぜひご覧くださいね！

2020年度は９つのグループの新聞が完成しました。
その中で今回は、製菓・フードとファッションの2グループの新聞をご紹介します。

製菓・フードの名品づくりグループ　　「松戸産のレモンを使ったお菓子のレシピ開発」

クマちゃんの仕立て屋さんグループ　　「クマちゃんのファッションショー　2020」

それぞれ、専門性を活かした取り組みで、とても楽しくやりがいのある活動でした。
ブログでもたびたびご紹介しておりますので、左側の「ブログテーマ一覧」から、「地域貢献活動・ボランティア」のページも合わせてご覧ください。
他のグループの新聞も改めてご紹介して参ります。どうぞ楽しみにお待ちください！

＊総合型選抜Ａ日程の確認面接が始まっています。9月からはいよいよ出願書類の提出となります。
くわしくはこちらからご覧いただけます。

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