【製菓研究室より】1年生の対面実習・授業紹介
20.10.19
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ブログをご覧の皆様こんにちは、製菓研究室副手の東浦です。
秋学期は実習科目の対面授業が再開したこともあり製菓実習室が月~木曜日(朝から夕方)でフル稼働しています。
月曜日が卒業制作シュガークラフトⅢ(2年生)、火曜日はフランス菓子基礎Ⅰ・Ⅱ(1年生)、水曜日はフランス菓子応用Ⅰ・Ⅱ(2年生)、木曜日はシュガークラフトⅠ・Ⅱ(1年生)です。
今日はその中から1年生の授業をピックアップしてご紹介したいと思います。
まずは火曜日のフランス菓子基礎Ⅰ・Ⅱの授業です。
この日はスポンジケーキを焼いて、バタークリームで仕上げるチョコレートケーキの授業でした。生地作りからクリームのナッペと絞り、まさに基礎!ですね。
授業では先生の細かいデモンストレーションを間近で見たあとに、1人1台ずつ作っていきます。9月の夏休みの課題がクリームのナッペと絞りの練習だったので、授業でも各々きれいに仕上げていました。写真からも集中している様子がわかります。
授業では出来上がったケーキの扱い方やケーキカットの仕方、ケーキフィルムの巻き方なども行われ、ケーキ屋さんの一連の仕事の流れなども学んでいきます。
続いて木曜日のシュガークラフトⅠ・Ⅱの授業です。
秋学期が始まってから5回の授業の間に、フリルのついたケーキにバラをかざったものやベビーシューズを作りました。
ケーキ側面の絞り模様もオリジナリティあふれる素敵な作品に仕上がっています。
今年は昨年までと授業内容が変わり、このあと飴細工が5回、チョコレート細工が5回と続きます。
飴細工は今までになかった授業なので、サポート側のわたしも楽しみにしています。
熱い飴を練って、リボンやお花のパーツ作りをして作品を作る予定です。
飴細工とチョコレート細工の授業の様子はまたブログでご紹介できたらと思います。お楽しみに。
<お知らせ1>
11月22日(日)、来校型のオープンキャンパスを開催予定です。
詳細が決まり次第、ブログや大学HP「受験生応援サイト」でお知らせいたします。
<お知らせ2>
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