こんにちは。
助手の武田です。

10月26日（月）3限から、本学の客員教授である毒蝮三太夫先生による授業が始まりました。
このコロナ禍で教室ではソーシャルディスタンスを保つため、学生は大きく隣の席との距離を保って着席し、なんとオンラインでの参加もアリという状況で授業がスタートしました。

それでも直接対面で参加した学生は目算40名と、履修学生のおよそ三分の二ほどの出席率でした。もちろん、そのほかの学生はteamsの会議機能を活用してのオンライン参加です。
今回は初回ということで、学長先生、学科長先生からのご紹介の後、授業に入られました。

授業では「生老病死」の人生観、介護という職に対する思い、戦争を体験してのご自身の経験談、戦時下で弟を火葬に出す少年の写真について……と、さまざまなお話を頂きました。

毒蝮先生の授業は今年度は4回。
次はどのようなお話を聞けるのでしょうか。