心理・福祉学部 社会福祉学科 │ 聖徳大学

もうすぐ、冬休み(いや、そんなに甘くない?)

23.12.23

皆さん こんにちは
社会福祉学科教員の石井です。
今回は、大学生の冬休みの過ごし方について、考えてみたいと思います。
教員 石井の学生時代は、現在の社会福祉学科の学生同様に長期休み(夏休みや春休み)の間に実習があったので、唯一、実習が無かった冬休みの前半(年末)に短期集中型のアルバイトをして、年始は少しのんびりしつつ初詣に行き、その後は勉強モードに頭を戻すべく授業の復習を始め、1月の授業再開へ突入という感じでした。

 普段の授業期間は、日々、課題にも追われ、中々、苦手な単元を復習することが難しいので、
冬休みにはゆっくりしつつ、勉強モードも忘れずに・・・というところでしょうか。
 短期集中型のアルバイトでは、スーパーなどに出店されたクリスマスケーキの販売を担ったことがあり、頑張って、すべて売ることができたのですが、担当者の方から「すごいね。全部売ったの。売れ残ったらケーキをあげようと思っていたのに・・・」と言われたことがあります(笑)。
いいんです、皆さんがケーキと共に幸せになれたら・・・と、清々しい気持ちでした(本当です)。

 さて、教員 石井の地味な学生時代の冬休みでしたが、現在の学生の皆さんは、どう過ごされるのでしょうか。1月に、冬休みの話しを聞くのを楽しみにしています。
1月に授業が再開されたら、すぐに定期試験(期末試験)の時期ですから、タイトルの通り、冬休みと言っても、そんなに甘くないかもしれませんが、リフレッシュして、大学で会いしましょう。

2023年12月22日号(石井担当)でした。

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