心理・福祉学部 社会福祉学科 │ 聖徳大学

第15回ニュージーランド研修旅行4日目(3年次)

23.02.10

こんにちは😊
本日も快晴のニュージーランドから湯原がお伝えします❗

本日は7:30にホテルを出発し、クイーンズタウンからダニーデンに向かいました。
宿泊先のホテルにてランチをいただいた後は、いよいよ施設見学です👀

まずはカソリックソーシャルサービスにて、現地ソーシャルワーカーさんからレクチャーをいただきました。Meaningful playという「遊び」を通して、困りごとを抱えた当事者を本当の意味で理解することの大切さについて学びました✨
参加型の講義で、学生は真剣にメモを取るだけでなく、積極的に活動に参加し、時間いっぱいを質問をして学びを深めていました。

学生の感想「社会福祉の課題として、いじめや貧困など日本とニュージーランドの共通点が理解できた」「対人援助職の姿勢として当事者本人の身体的なwell-beingを目指すことや家族支援等とのバランスが重要であることがわかった」

次はニュージーランド最古の大学、オタゴ大学のキャンパス見学です🏢
大学のスタッフと学生ボランティアさんに案内していただき、法学や健康科学部等の講義棟の外観を拝見しました👍キャンパスの歴史と、現在の教育として1年次からフィールドワークと取り入れ、将来をイメージじながら過ごすキャンパスライフについて伺いました。
大学内に図書館は6か所。中心となる立派な図書館の中も見学させてもらいました❗


明日は南島を離れて北島オークランドに向かいます。そして、いよいよファームステイです✨
どの学生も初めての経験にドキドキわくわくです😄

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