心理・福祉学部 社会福祉学科 │ 聖徳大学

8/22 オープンキャンパスにて! ニュージーランド研修代替プログラム成果発表『SDGsの視点で見るニュージーランドと日本』

21.08.19

長い雨と荒れ模様の天気が続いております。
雨などの影響で被害を受けられている方々には心からお見舞いを申し上げます。
Webオープンキャンパス(8月21日)とオープンキャンパス(8月22日)が間近に迫りましたが、8月22日の午後に1つプログラムが加わりましたので、お知らせいたします。

題して「SDGsの視点で見るニュージーランドと日本」

時間帯は14:10~14:30、教室は1054です。
内容は、2年次の必修である海外研修(ニュージーランド)に参加できなかった学生(現4年生)が、研修のかわりに参加した授業で製作したスライドによる学習成果の報告です。

SDGsとは、2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載され、2030年までに目指す「持続可能な開発目標」のことです。17のゴール、169のターゲットから構成され、日本でも積極的に取り組まれています。(外務省ホームページより)

授業では、異文化から学ぶということ、地域での取り組みの展開、調べ方やプレゼンテーションの仕方などについてオンライン講義を行い、各自がSDGsの目標の中から関心のあるものを選んで調べ、10分の音声入りスライドにまとめて報告しました。

今回は、多くのスライドの中から、高校生のみなさまにも身近な「ジェンダー平等に向けた取り組み」「気候変動に対する取り組み」をテーマにしたものを2本上映します。
どちらもテーマに沿ってニュージーランドと日本の状況を調べて比較し、自分が地域でできることを考察した内容となっています。

グローバルな課題を「我がこと」としてとらえ、調べ、考えた聖徳大学生の学習成果をどうぞご覧ください!

 

8月22日のオープンキャンパス全体のスケジュールはこちらから
教員だけではなく、在学生(今回は2年生)が各コースから数名ずつ参加します。
当日、お待ちしております!
横井葉子

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