超実践型ハイブリット授業:成人看護学 周術期看護演習(2年生)
20.12.18
この授業では手術を受けた人への看護を学びます。手術直後の患者さんは、創(キズ)があるだけでなく、酸素マスクや点滴など、身体には複数の管(くだ)が取り付けられます。患者さんが安心して手術が受けられるように、こうした医療機器・用具を適切に取り扱える知識と技術も必要です。この演習では、実際の医療現場で使われてる本物の医療用具を用いた超実践的演習です。学生時代から本物に触れることで、実践力のある看護師育成を目指しています。万全な感染対策における対面授業とオンライン授業を併用したハイブリット演習となりました。
一般入試の願書受け付けが12月18日(金)からスタートします。
詳細はこちらへ:https://faculty.seitoku.ac.jp/nursing/2020/12/11/05-70