成人看護学援助論Ⅱ シミュレーション演習【慢性閉塞性肺疾患】
19.08.02
「息が苦しいんです・・!」と岩瀬さん(高機能ロボット)からのSOSです。
このSOSに対応すべく、病室に向かった看護師役の学生は“岩瀬さんに何が起きているのか?”と考えながら、様々な観察をおこない、少しでも呼吸が楽になるよう看護ケアを実践します。
頭のなかでは、肺の機能や病気の特徴、呼吸状態を観察する技術、呼吸を楽にする看護技術など、これまでに学習した多くの知識や技術を統合しているのです。
失敗しても、上手くできなくても、それでいいんです!
その経験をを通して得た新たな気づきこそが大事な学びなのです。
聖徳大学看護学部では、こうしたシミュレーション演習を通して、実践力のある看護師へと成長していきます。
8月11日は体験型オープンキャンパスです。今回は夏休みですので、20人以上の在校生と卒業生が高校生をお待ちしています。
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