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3月10日（金）、音楽学部4年生の代表による卒業演奏会が開催されました。4年ぶりに学外から大勢のお客様を香順メディアホールにお迎えし、雰囲気も上々。4年生たちはそれぞれの思いを音楽にのせ、心を込めて演奏していました。

演奏を終えた皆さんのほっとした笑顔が素敵🎶
こんな感想が寄せられました。

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「大学生活を送ってきた中で私の指導に携わってくださった先生方、職員の皆様、そして仲間に心から感謝を申し上げます。この感謝を胸に、最後の舞台に立ち演奏できたことは本当に良かったです！ ありがとうございました！」（井上 亜美さん）

「音楽学部生としての集大成に “GOLD” を歌わせていただきました。今まで歩んできた人生とこれからの未来を想い、これまで関わった全ての人に愛と感謝を込めて歌いました。私自身も忘れられない演奏になったと思います。ありがとうございます。」（佐々木 菜結さん）

「卒業演奏会に選出された時は、とても嬉しかったものの不安やプレッシャーも感じていました。とはいえ、本番では楽しく歌うことができ、練習の成果を発揮できたと思います。４年間支えてくださった先生方や、友達に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました！」（平山 さくらさん）

「卒業演奏会ではオペラ《連隊の娘》の中のマリアのアリア〈さようなら〉を歌いました。自分自身の中ではとても歌いやすい曲で、良い演奏ができたと思います。大学は卒業しますが、これからも歌を続けていきたいので、４年間で学んだことを忘れず精進していきたいです。」（小野寺 佑佳子さん）

「学生生活最後の演奏は今までで一番難しい曲でしたが、無事に成功して安心しました。今回の卒業演奏会が最後の演奏会ではないと思いますが、学生生活の思い出としていい演奏が残ってよかったです。これからも頑張ります。」（及川 愛菜さん）

「大好きなライネッケの曲を晴れの舞台である卒業演奏会で演奏できたことを嬉しく思います。２年間という短い間でしたが、毎日音楽で溢れていて幸せでした。熱心にご指導して下さった先生方、音楽事務の先生方には感謝でいっぱいです。ありがとうございました。」（井上 陽さん）

「卒業前に、大好きなこの作品を多くの人の前で演奏できたこと、そしてご来場くださった方々に素敵だったとおっしゃっていただけたことが、とても嬉しいです。この大学での学びを大切に、これからも音楽と向き合い続けます。本当にありがとうございました。」（大久保 琉乃さん）

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皆さん、ご卒業おめでとうございます。
今後のご活躍を心よりお祈りいたします。

【関連ブログ】
ご卒業おめでとうございます ～卒業証書学位記授与式が行われました～（2023年3月13日）

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