『音楽文化研究』第20号が発行されました
21.03.23
『音楽文化研究』第20号 が発行されました。
『音楽文化研究』(ISSN 1346-7050)は、聖徳大学大学院音楽文化研究科・聖徳大学音楽学部・聖徳大学音楽文化研究会が刊行する研究論文誌です。
第20号には、以下の2本の研究論文と3本の研究ノートが収録されています。
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【論文】
高橋健介
モーツァルト《フィガロの結婚》のレチタティーヴォ・セッコにおける通奏低音の進行
―「型」の使用を中心に―
髙松晃子
Music for All
―個人のスキルアップから愛好家層の充実を目指すスコットランドの学校音楽教育―
【研究ノート】
伊藤仁美
保育要領における「リズム」「音楽」から幼稚園教育要領領域「音楽リズム」への移行に関する研究」
―リトミック教育との関連を中心として―
佐藤悠太
リヒャルト・ヴァーグナー 歌劇《妖精》作曲期のイタリア・オペラの状況
―作品理解のための予備的考察②―
松井孝夫
オンラインによる模擬授業演習から得られたもの
―学生の省察をもとに振り返る―
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論文・研究ノートの一部は、聖徳大学機関リポジトリからPDF版をダウンロードできます。
►機関リポジトリ『音楽文化研究』
※お問合せ:聖徳大学音楽学部事務室 Tel. 047-703-0111
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