音楽学部生の社会人力がスゴイというお話
21.01.25
こんにちは。
毎年3年生を対象に行われているキャリアアセスメントテスト。
社会人に要求される、対人基礎力、対自己基礎力、対課題基礎力を33の要素に分けて測定してくれます。
毎年、音楽学部生の成績は抜群なのですが、今年も素晴らしい結果が出ております!
まずは聖徳大学3年生全体の平均値と、音楽学部生の平均値を比べてみましょう。ご覧のように、全33項目中28項目にピンクのマークがつきました。これは、音楽学部が全学の平均を上回っている項目を示しています。みんなで協力してパフォーマンスしたり、目標に向かって計画的に物事を進めたり、といった、音楽学部ならではの学びの賜物でしょう。
では、音楽を学んでいる他の大学の3年生と比較したらどうなるでしょうか。こちらも、33項目中27項目で、聖徳大学の音楽学部生が他大学の学生を上回っています。同じように音楽を学んでいるのに、なぜこのような違いが生まれるのでしょう?
おそらく、聖徳大学音楽学部には、少人数でアットホームな雰囲気の中で、誰もが生き生きと活躍できる環境が整っているからではないでしょうか。
なお、2つの図にグレーで記されている2つの力は、音楽学部生が若干ニガテとする領域であることがわかりました。情報を集めて共有!頑張りましょう。
いかがでしたか?
これが、就職率100%の聖徳大学音楽学部の実力です。
音楽を学んで、さあ、堂々と社会に羽ばたいていきましょう。