音楽学部 │ 聖徳大学

音楽の故郷を訪ねて2019~海外研修帰国篇~

19.09.27


「音楽学部音楽学科」開設について

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音楽学部3年生の海外研修レポートも最終回となりました。

いよいよ日本への帰国日です。いつものように朝食をとり、ホテルからウィーンの空港までは、なんとこんな素敵なバスに乗車!

25日(水)お昼前の便でウィーンを発ち、途中フィンランドのヘルシンキ経由で日本に戻ります。

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さて、経由地ヘルシンキの空港に到着しました。
飛行機から降りて、日本に向かうための出発ロビーがある建物まで、この青いバスで移動。

出発ロビーでは搭乗時刻までの間、各自ゆったりと過ごしました。
サンタクロースの国フィンランドらしい光景も目にしましたよ。

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ここで大変嬉しいエピソードを紹介しましょう。

空港でいよいよゲートを通過するという列に、日本人の女性が引率教員に近づき、「母が一人でこの飛行機に乗るのですが、先程このグループの方にとても親切にしていただきました。どうも有難うございました」と、わざわざ挨拶にいらしてくださいました。

当該の学生本人に聞くと「いえいえ、ただお話しただけですよ」と言ってましたが、なんとも微笑ましい嬉しいエピソードでした。

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ヘルシンキを定刻どおりに離陸した私たち。
機上から日の出を感慨深く眺めながら、26日(木)朝、無事に成田空港に到着しました。

空港では解団式を行いました。
誰一人体調を崩したり、大きな事故などに巻き込まれることなどなく帰国できて嬉しく思います。

まずは十分に休息をとり、明後日からは通常どおりの大学生活に戻ります。
この研修で得た学び、感動、驚き、喜びなどを、この後の人生に生かしていきたいですね。

皆さん、お疲れさまでした!

<レポート/引率教員:坂本真理>

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