「オルガン工房」で学生が活躍しました~連休中の学外活動紹介~
19.05.09
5月5日のこどもの日、ミューザ川崎の「こどもフェスタ」の一つとして「オルガン工房」が行われ、演奏学科でオルガンを学ぶ2年生が、オルガンのデモンストレーションや参加した子どもたちのサポート役で活躍しました。
これは、オルガンがどんな仕組みの楽器か、いろいろな模型や小型オルガンを実際に触れてみることで体験するイベントです。こどもの日とあって、大勢の小さなお客様が参加し、体験コーナーは大いに賑わいました。
サポートに参加した学生たちは、次のような感想を述べてくれました。
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子どもがオルガンに触れるという貴重な体験の手助けができ、嬉しく思いました。
子どもと親御さんに配慮しながら仕事をするのは想像以上に難しかったですが、将来は子どもと音楽に関わる仕事に就きたいと考えているので、大変勉強になりました。(Tさん)
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パイプオルガンのイベントをお手伝いさせていただくのは、2度目でした。前回と比べて、パイプオルガンの構造をよりわかりやすく伝えることができました。特に音の鳴る仕組については、大人にも「風がパイプに通って鳴っていると初めて知った」と納得していただけました。また、まだ5月ではありますが、「今年の夏休みは自由研究のテーマ、パイプオルガンにしようよ!」と親子で話す光景も多く見られました。パイプオルガンの面白さを伝えられてとても嬉しかったです。日々の学びの大切さを噛み締めました。
イベント全体を通して、コンサートホールと社会の関わり方や、ホールで働く人たち一人ひとりの創意工夫を間近で見ることができ、とても勉強になりした。また、尊敬するホールオルガニストの方や、ホールで働く方々とお揃いのポロシャツを着て活動することで、責任を持ってしっかりと伝えたい!と背筋が伸びました。(Aさん)
学生たちにとって、とても充実した大型連休になったようですね。
この経験を大切な財産として、学びの幅を広げていきましょう。
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*お問合せ:聖徳大学音楽学部事務室 Tel. 047-703-0111
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「音楽学部の新しい学び」シリーズ
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5月12日(日)と5月26日(日)に、以下の2つの機会がありますので、どうぞご参加ください。
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