心の“おとなり”に響く音楽をめざして~在学生アンサンブル「おとなり」の活動紹介4~
19.03.18
大学の周辺地域で演奏による社会貢献活動を行っている在学生のアンサンブルグループ「おとなり」から、活動報告が届きました。どうぞお読みください♬
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私たちは音楽学部の有志によって結成された女声アンサンブルグループ 「おとなり」 です。『あなたの心のおとなりに響く音楽を。私たちの奏でる音で、あなたが笑顔になりますように』をモットーに活動しています。
今回いただいた依頼は、私たちの通う聖徳大学の近くにある、松戸市民劇場で行われた「松戸市私立幼稚園連合会」の会合での演奏でした。

オープニングは、オペラ《ヘンゼルとグレーテル》より〈踊りましょう、ヘンゼル〉。
グリム童話が元になっている、歌と踊りがとても可愛らしい曲で幕開けです!
続いて、ソロやアンサンブルの曲を演奏しました。お若い先生からベテランのの先生まで、幅広い年代の方に楽しんでいただけるようなプログラムになるよう心がけました。

映画『メリーポピンズ』でお馴染みの〈スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス〉。
曲に合わせた振り付けに、会場が一体感に包まれました。
今回は楽器紹介のコーナーを設けました。ピアノの学生が電子オルガンの学生にインタビューしています。なかでも、電子オルガンの音色が986種類も内蔵されていることに、会場から驚きの声が上がっていました。
最後は《故郷》や《冬景色》など、四季折々の唱歌をメドレーで演奏し、沢山の拍手や温かいお言葉をかけていただきました。
これからも、心のおとなりに響く音楽をめざして日々精進していきたいと思います。
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