コース紹介:音楽療法コースの特徴 第2回
19.01.08
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音楽学部音楽総合学科 音楽療法コースの紹介第2回。
今回は、福祉領域で経験豊富な郡司正樹先生と、伴奏、作曲、編曲など音楽領域で音楽療法士に必要な知識技術をわかりやすく教えてくださる原沢康明先生を紹介します。
✿音楽療法コース紹介第1回はこちら
郡司正樹先生
発達に障がいをもつ子どもたちと40年近くかかわってきました。今でも現役で毎週いろいろな施設に出向いています。将来、音楽療法士、あるいは音楽療法を活かしながら保育士を、また障がい者施設の支援員、特別支援学校の教員を目指している人は、実践を通してさまざまなノウハウを学ぶことができます。在学中にあなたに合った将来の進路を4年間できっと見つけてもらうことができます。
こちらは、学生の音楽療法実習の様子です!
原沢康明先生
音楽療法士になるために必要な音楽の技術を丁寧に教えていきます。たとえば、実践で役立つ伴奏法を基礎から応用まで教えます。音楽療法実践の場の伴奏として電子ピアノやキーボードがよく使われますが、旋律とコードネームが書かれた楽譜を使ってコード奏法を用いるのが一般的です。
対象者のことを考えながら、この伴奏法を初歩の段階から一歩ずつ教えていきますが、編曲やアンサンブルの相談にものります。自分にできるかどうか不安、と思っている方でもやる気があれば大丈夫!ぜひ、チャレンジしてみてください。
授業はこのような様子です!
授業を通して・・・
音楽療法をするための大切な基礎を身につけます
いかがでしたか? 音楽の学びを社会で活かしていくことに関心のある方は、
?の『めざそう音楽療法士2018』を一度ご覧になってみてくださいね。
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お問合せ:聖徳大学音楽学部事務室 Tel. 047-703-0111
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