コース紹介:音楽療法コースの特徴 第1回
18.12.26
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音楽学部音楽総合学科の音楽療法コースでは、
4名のユニークな教員から
いろいろなことを学ぶことができます!
があります。 この両方の専門家が専任教員でいて学べるのは、
さらに
こともできます。今回は、廣川恵理先生と古平孝子先生を紹介します。
廣川恵理先生
音楽療法の内容を客観的、理論的に整理して科学的な根拠で示していく量的アプローチを教えます。もちろん、途中のプロセスを大切に、対象者の立場に立って考え、計画していくための指導も重視しています。理論の授業や実習、卒業論文の指導、音楽心理学など、音楽療法士になるために必要な知識と技術を幅広く教えていきます。
写真は、授業や実習での学生の様子です!
古平孝子先生
音楽療法の質的アプローチの専門家です。ノードフ=ロビンズによる創造的音楽療法、精神分析を背景とした分析的音楽療法、この2つの資格を持っている大学の専任教員は日本のなかでは聖徳大学の古平先生のみです。実習では即興音楽を使い、クライエントのその瞬間の状況を見て、今のクライエントに必要と思われる音楽を提供するノードフ=ロビンズのアプローチをメインにしています。音楽療法概論、演習、即興の授業をとおして、このようなセラピストとしての知識と心と技術を学びます。
【関連情報】
音楽療法コース|ブログ記事一覧
『めざそう音楽療法士 2018』[PDF]
お問合せ:聖徳大学音楽学部事務室 Tel. 047-703-0111
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