教育学部・教育学科 │ 聖徳大学

卒業生紹介(2)クラスメイトに感謝!

17.05.25

卒業生4人が、クラス担任だった渡辺明子先生に会いに大学に遊びに来てくれました!
先生と会うのは卒業してから2年ぶりです。4人は保育士養成コースを卒業。
現在、2人が保育士、2人が幼稚園の先生として活躍しています。

 

久々なのでつもる話はつきません…歓談の中からいくつかをピックアップ。

(1)「頑張ってよかった!」

就職してどうですか?

「子どもたちや職員と充実した毎日を過ごせています」
「『聖徳大学の学生(卒業生)はすごい!』と職場や研修会でよく言われます。」
「理由の一つに、『聖徳のピアノ教育』があげられます。ピアノが弾けるようになることはとても大変なこと。その大変なことを4年間やりとげ、しっかり身に付けられているから実践力の高さを認められていると感じます」
「本当にピアノを頑張ってよかった!!(一同)」

 

(2)「学生時代に戻りたい!?」

一番の思い出は?

「3年次の『海外研修旅行』です。もう一度行きたいです!」
「お仕事しているから、お金も時間も自分でなんとかできるでしょう?(渡辺)」
「旅行は国内ですが時々行っています。やっぱり大学の時のクラスメイトと行くのはいいですね。」
「でも海外旅行となると、仕事の都合でなかなか時間が合わなくて…長期で友達と行くのは難しいです。今考えるとヨーロッパの教育や文化に触れられたことは貴重な体験だったし、なにより先生とクラスみんなで行けたのが良かったです!」

「ああ、懐かしい~!(一同)」

 

今、職場で役に立っていることは?

ピアノのレッスンで使った楽譜「幼児とともに」と「児童文化演習」の授業で作ったパペット人形は、今でも使っています。

 

(3)「頑張れたのは、クラスメイトのおかげ!」

「実習や、試験など大変なこともあったけど、乗り越えられたのは、同じ『夢』に向かうクラスの友達がいて、励ましあえたからだと思います」
「クラスメイトに感謝です!」

 

「優しくて穏やかな表情は、大学生のころと変わりませんが、雰囲気はずいぶん落ち着いていて、芯の強さのようなものが感じられました。きっと新人保育士時代を乗り越え、少し周りが見えてきて責任感も増してきたのだと思います」と渡辺先生。

皆さん、幼稚園の先生、保育士としてこれからも笑顔を絶やさずがんばってください!
聖徳大学児童学科は、いつでもみなさんを応援していますよ!
また、遊びに来て下さい!

 

(児童学部)

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