短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

5月の保育所実習を終えて ~子どもたち可愛かったよ!楽しかったよ!たくさん学んだよ!~

22.06.17

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1回目の保育所実習、11日間が終わりました。

保育士の仕事や保育園の様子を観察させていただき、また部分的に参加もさせていただいた今回の実習。保育者への夢を追いかけるホイクカ女子にはどのような学びや喜びがあったのか聞いてみたいと思います。

 

まずKさん

子どもとのかかわりはとても楽しかったです。年齢の違いによりできることできないことがよく分かり、個人差があることも理解でしました。教科書の内容と実際の観察との比較ができ大きな学びでした。大変だったことは、初めての乳児とのかかわりでした。何をやりたいのか気持ちを汲み取れず困ってしましました。そんな時の保育士のアドバイスがとても勉強になり、子どもの気持ちの理解できる保育士になりたいと思いました。

 

次にAさん

私も子どもと一緒にたくさん遊ぶことができ、とても楽しかったです。ダンゴムシやトカゲなどの虫探しやかけっこなど毎日新しい発見をして子どもたちと話したり、園庭を駆け回ったり体力もたくさん使いました。反対に大変だったことは、トラブルの対応でした。それぞれの言い分を受け止め対応することはとても難しいと感じました。子どもの気持ちをしっかり受け止められる保育士になりたいと思いました。

 

最後にKさん

子どもたちと全力で遊んだことはとても楽しかったです。手を抜いたほうがよいかなとも思いましたが、それは間違いでした。子どもたちは思った以上に運動量がありこちらも全力で動き、大きな声をかけたり笑ったりしました。大変だったことは、けんかの仲裁でした。どのような言葉かけや対応をすればよいのか分からず困ってしまいました。子どもたちと直接触れ合う中で、年齢による発達の違いや保育士の言葉かけで子どもたちが生き生きと動き回る様子に感動しました。とても良い経験でした。

 

子どもの命を預かるという責任重大な仕事ですね。発達段階を踏まえた対応の難しさ、トラブル対応の難しさなど悩みは尽きなかったようです。しかし、短い期間でしたが子どもの成長を間近にし、やりがいのある魅力的な仕事だと強く感じたようです。

 

これからのホイクカ女子の成長に期待したいと思います。

担当 岸田

 

 

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