短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

全国保育士養成協議会 学生研究発表会

22.03.08

全国保育士養成協議会関東ブロック協議会主催「第35回学生研究発表会」が行われました。 これは関東にある保育者養成校の代表が集まり、それぞれの研究の成果を発表し合うものです。今年は17名(グループ)が参加しました。 コロナ禍のため、昨年度に引き続きリモートでの開催です。

SEITOKUホイクカからは第二部の学生グループが参加しました。

研究テーマは“「気になる子」の支援について”です。

第二部のホイクカ女子は日中、保育所などで働いています。そこでの経験から、このテーマを選び、1年間かけて研究した成果を発表しました。

事例を基にグループ内で意見交換をし、保護者のタイプに応じた支援方法を考察する、独自の視点が光った発表でした。

4月からはプロの保育者として保育現場に羽ばたきます。 今回の研究がきっと役に立つだけでなく、探究心をもった保育者として活躍することでしょう!   第二部グループ研究(ゼミ)の記事はこちらから。

保育科二部生(ニブチル)のグループ研究発表会のお知らせ
 

小畑でした。

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