短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

公立保育園の採用試験に合格しました!

20.02.04

今年も多くのホイクカ女子が公務員試験(保育士)に合格しました! その中から4人に集まってもらい、インタビューをしました。  

Eさん (つくば市合格)   ?“どうして公務員を目指しましたか?” Eさん「母が公立保育士だったので、親のようになりたい気持ちから目指しました」 Nさん「保育科には受験できる環境が整っていたのと親の勧めで受験しようと思いました」 Yさん「まずはチャレンジの気持ちで受けてみようと思いました」 Aさん「実習先が公立保育園で、そこにいらした素敵な先生にあこがれて受験したいと思いました」 など、様々な理由でした。

Aさん (越谷市合格)   ?“試験に向けてどんな勉強をしたのですか?” Aさん「問題集を何回も解いて勉強しました」 Eさん「公務員対策講座に出席して勉強しました」 Nさん「面接練習にも参加しました」 Yさん「担任の先生を通して、現場で働く先輩からの貴重な情報をいただくことができました」 AさんEさんNさんYさん「作文やエントリーシートは先生に細かく添削指導を受けました!」 みなさん「受けるからには絶対合格!」という強い気持ちと、公務員講座や先生方が行ってくださる個別指導を組み合わせて勉強しました。  

Yさん (草加市合格)   ?“どんな保育士になりたいですか?” Yさん「子どもと一緒に鬼ごっこなどして、一緒に走り回って遊べるような先生」 EさんNさん「笑顔を大切に子どもと一緒に楽しめる保育士」 Aさん「クラス全員の子ども達から『先生のこと好き』と言われる先生」 自分がなりたい先生の目標が具体的ですね。  

Nさん (荒川区 越谷市合格)   ? “実習などを通して、保育の仕事をしたいと思った瞬間は、どんな時でしたか?” Nさん「子どもの髪の毛を結いなおしてあげたらニコっとしてくれて嬉しかった」 Eさん『すごく楽しそうだったね 子ども好きなのね』と実習園の先生に言われた時」 Yさん「子どもの喜ぶ顔を見た時」 Aさん「実習先の公立園の先生がとても素敵で、同じところで勤めたい気持ちが強くなりました。」   試験が終わって、みなさん「ほっとした」「嬉しい」「安心した」と喜びもあれば、4月からの現場での勤務が近づいてきて、夢が現実となる自覚も芽生えてきたようです。 保育科の先生方は皆さんを応援しています。夢に向かって頑張れ! 古川由紀子(公務員講座担当)

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