短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

授業紹介【保育内容・音楽表現Ⅱ】~合奏編~

19.12.03

今回は合奏にチャレンジするホイクカ女子の様子をご紹介します。

自然や生活の音への気づき、身体や声を使った音遊び、そして手作り楽器の魅力などを通して、音を楽しんだ後、子どもの楽器遊びについて学びます。 楽器の基本的な奏法を知り、「こんな楽しみ方もあるよ!」と様々なアイディアで楽器に馴染んだら、みんなで協力して合奏にチャレンジです。

ホイクカ女子はグループに分かれ、曲を決めると、自分が担当する楽器を練習します。 今回は2パターン練習します。1つ目は楽譜どおり。2つ目は自分たちで考えてアレンジします。使用する楽器を変えたり、奏法を工夫したり、色々な意見が出てきます。

何度も合わせて練習。うまくいきそうかな?   練習できたらみんなの前で発表します。

聴き合うこともとても大切な学び。 演奏が終わると感想タイム。 「ウッドブロックと木琴の組み合わせが良かったです」 「だんだん楽器が増えていって音が広がった感じがしました!」 「強弱の変化をつけていてすごいなと思いました」   一番多かった感想は「楽しそうに演奏しているから、聴いていてとっても楽しくなりました!」でした。 演奏は、表情雰囲気も大事なのだと気付いたようです。   力を合わせて一つの音楽を奏でる喜びを味わったホイクカ女子

みんなで一緒に、はいポーズ!!

担当は森岡でした。

PAGE TOP