短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

みなみさんのピアノレッスン

18.02.09

今回は、保育科のピアノについてご紹介します。

「聖徳のピアノは厳しい」と言うウワサを聞きませんか?

「私は、ピアノをやっていないから心配・・・」と思っている方もいることと思います。

そこで、入学時はピアノ初心者だった2年生の“みなみさん”が、どのようにしてピアノが弾けるようになったかを、みなみさん自身がイラストで紹介してくれました!

これからSEITOKU保育科を受けようと思っている方は、是非参考にしてください。

私はSEITOKU保育科に入学を決めたものの、ピアノは全くの初心者でした。

先生は「初心者でも大丈夫」って言うけど、本当かな?

授業が始まるまでは不安で一杯でした。

始まってみると、初心者には、楽譜の読み方から学べる授業がありました。

初めは、右手だけ。“指番号”と言うのを教えてもらい、指運びから練習しました。

これなら私にでもできそうです!

右手だけの練習が進むと、両手での練習になります。

ピアノは、グループレッスンや個人レッスンなので、自分のペースで進められるので安心でした。先生も優しく教えてくれるし、上手くできると褒めてもらえるのが励みになりました。

友達同士で練習もしました。お互いに教え合ったり、上手な人が弾き方を教えてくれます。

一緒に学んだ友達に感謝です。

実習でもピアノを弾くことが求められますが、ピアノの授業のお蔭で、しっかり弾くことができるようになりました。

私は、もうすぐ卒業して4月からは保育園の先生になります!

子ども達が私のピアノ伴奏で元気に歌ってもらえることが楽しみです。

保育科のピアノの授業は、個人レッスンで初心者の人でも楽しく学べる指導法がいろいろと工夫されていて、練習環境も整っていました。私にとっては、丁寧で優しく教えてもらって良かったと感じています。皆さんも、SEITOKU保育科でピアノを学び、素敵な先生になりませんか?

 

 

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