短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

アートパーク19で”とんでもないとり!!”

26.07.27

ケヤキッズ保育園の保育士さん、卒業生や先輩たちと一緒に”ワクワクするっきゃない!!”1日でした!!

私たち子どものアート研究グループは、松戸市のケヤキッズ保育園と連携して、アートパーク19 ~こわしながらつくろう~で、”とんでもないとり!!のワークショップを行いました。

4月に入学して初めてワークショップを体験する私たちは、事前にケヤキッズ保育園でWSを行うことで現場の保育士さんから子どもの接し方などを沢山学び、当日のアートパークの活動に繋げることができました。

当日は、2年生や卒業生もお手伝いに来てくれました!緊張していた私たちですが、保育士さんや先輩方に囲まれ、安心して始めることができました。

いよいよアートパーク開始です!!

”とんでもないとり!!”受付前にある、みんなでつくった顔出しの看板も大好評!!家族で遊んでいました。

開場早々、満員です!!
遊びの説明をした後は、材料を探してWS会場でつくります。

受付で遊び方を聞いた後、好きな廃材や材料を探します。

学生やお父さん、お母さんと一緒にとんでもない!!と、思うとりをつくって遊びます!

ひとり一人、驚くような、とんでもないとりが完成しました!!

完成したら、”とんでもないとりのもり”に展示したり、、、

自分がつくったとりを発表して、飛ばして遊びます。
子どもへのインタビューは、はじめ保育士さんたちが示して下さり、私たちは見よう見まねで始めました、、、、子どものお話を聞きだすのは、なかなか難しかったですが、子どもなりの話しを聞くと、作品にはちゃんと意図があり、「フェニックスのお家」や「卵のとり」「くるまのとり」など、思いもよらなかった子どもの世界に引き込まれていき、すっかり夢中になって進めることができました。

アートパークの開催が雨で一週間延期になったり、当日は、雨模様でしたが、例年の暑さもなく、親子で1日楽しめるワークショップが出来良かったと思いました。

【学生の感想】

・最初は、緊張して子どもに話しかけるのは難しい事でしたが、最終的には色々な子どもと話して活動でき楽しむ事ができました。制作補助では、声をかけた子どもが嬉しそうに「〇〇をつくってる!」と話してくれた事が嬉しかったです。保護者が2人の子どもを同時に見ていて、少し大変そうだと思いテープを切る補助に入りました。この時は親子の交流を邪魔せずに補助が出来たと思いますが、他の時では私が話し掛けた事で父親との交流が減ってしまった時があり、親子交流の邪魔をしてしまったと反省しました。

・発表会場のMCはとても良い経験でした。緊張する難しい役ですが、ケヤキッズの方や卒業生の話し方を見様見真似でやりました。子どもへの声掛けが温かく、期待が増し楽しくなる言葉選びでが勉強になり、私も2、3年後にこの様な対応ができる保育者になりたいと強く思いました。また、子どもの声が聞き取れなかったり、恥ずかしがって喋れなかったり、飛ばす時に墜落してしまったりとハプニングは沢山あり、柔軟且つ臨機応変に対応する難しさを感じました。火山を飛ばす時、墜落し壊れてしまいましたが、ケヤキッズの保育士の方がマグマが出てきちゃったね、と表現していました。私も乗っかり、火が吹き出たね等声を掛けて、ケヤキッズの方々と火山が噴火したと例えて乗り切りました。ケヤキッズの方々の、失敗を楽しい出来事に変えてしまう視点や声掛けを見習いたいです。

・子ども達に作品の詳細を聞くことで発想の自由さを感じました。「この子は私と同じで高い所が怖いから飛ばない」、飛ぶ紐の途中でつっかえてしまった時に「つかれちゃったから、とまってるんだよ」と言う子どもがいて、想像力の豊かさを実感しました。子どもと接する時は、この様な自由で豊かな想像力を持って、失敗を楽しみや面白さに変えたいと思いました。

・作品が完成しそうな子どもに発表会場で作品を飛ばすことができると話すと、皆が興味を持ちやりたそうにしたので、鳥を飛ばすアイデアは子どもの心を惹きつける素晴らしいアイデアだと感じました。

・たくさんの子どもと関わる中で、徐々に楽しくコミュニケーションがとれるようになりました。また、発表会でMCをしたのも、始めはとても緊張しましたが、子どもが楽しそうに鳥を紹介してくれるのが嬉しくて、やりがいを感じることができました。

・延期されたのにも関わらず沢山の方が来てくださり、多くの子どもたちとその保護者の方と関わることができました。また、先輩達にも沢山助けていただきテストのやり方や実習での出来事などを聞き、これからのことを考えるきっかけになり、参加してよかったと思いました。

・想像していたよりも多くの人がとんでもないとりに参加して一人ひとりの子どもが自由に制作、発表、展示をしていて、子どもは制作することが好きなんだと感じた。子どもに好きなように、自由に作らせている保護者や、ここはこうした方がいいんじゃない?と材料や道具を取り子どもにアドバイスしている保護者など、色々な親子の様子がみられた。普段こういった親子の様子を見る機会がないので、アートパークに参加し、近くで親子の様子を見ることができて良かったです。

・発表会では恥ずかしがって保護者の方の後ろに隠れていた子も作品の好きなところを質問したら自信を持って教えてくれたり、鳥を飛ばすと「わーっ」と目を輝かせてニコニコ見てくれたりしたところに喜びを感じました。

・このボランティア活動を通して、最初に自分でとりを制作してみて創造力の難しさや発想力の難しさを感じました。子どもたちと関わる上で、とても大切なことだと思うのでもっと身につけていきたいなと思いました。

・子どもたちに言葉を選びながら接するのは難しく、途中で自分が何を言っているのか分からなくなってしまった事があったので、実習までに子どもと関わる機会を増やして学んでいきたいなと思いました。

・保護者の方ともうまくコミュニケーションが取れていたかなと思うのでもっとそのスキルを伸ばし、活かしていきたいと思います。

・アートパーク全体を通して大変だなと思ったこともありましたが、最後はすごい楽しかったなと思えるボランティア活動だったのでまた来年も参加できたらなと思います!

担当は北沢でした。

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