創作ダンス「美女と野獣」 夏期保育大学で卒業生が再演決定② 練習編
19.06.20
皆さん、こんにちは!
児童学部の卒業生は、幼稚園教諭、保育士と幼児教育に多く携わっています。
個性を豊かに育んだ学生達は、一人ひとりの子どもの個性を導き出せる力を身につけられています。
大好きなダンスを1つの個性として磨くことで、感性の豊かな子どもを育てる力が身につき、「私らしい子どもの専門家」として活躍しています。
さて、今回は、昨年「美女と野獣」を演じた卒業生に、再び舞台発表のチャンスが訪れたことをお伝えします!(前回の記事はこちら!)
それは、7月27日(土)に開催される「第52回 SEITOKU夏期保育大学」の開会式での発表です。全国の保育士、卒業生が聖徳大学に研修に訪れます。
もちろん発表作品は「美女と野獣」です!
今日は、休日ですが、そのために卒業生が大学で自主練習のために集まっていました。
公演時間が10分なので「卒業研究」を再構成し演じます。
出演者は、「安広・井上ゼミ」の卒業研究で発表した仲間の有志です。
今回特別に現3年生の「安広・井上ゼミ」のバトン部の学生も出演してくれることになりました。
5月・・青葉のさわやかな季節ですが、季節外れの暑い日曜日の練習。
今回の参加者は3名。
3名でストーリーを思い出しながら、夢見る少女「ベル」、ダイナミックな男性「ガストン」、ユニークな動きの「フットスツール」登場人物の特徴を捉えて動きの確認ができました。
後半は、空間構成について活発な意見交換が行われ、動きのイメージを広げることができました。
暑い中、本当にご苦労様でした!
皆さん!7月27日(土)の夏期保育大学で是非、私たちのダンスをご覧ください!
★卒業生の皆様、保育に携わる皆様、聖徳大学ではこれからの保育を共に考えるための研修「夏期保育大学」を開催いたします。午後の分科会は児童学部の先生も担当しています。是非、お申し込みの上ご参加ください。詳しい内容はこちらから。
(児童学部)