地域の保育園と共同研究「想いのたからばこ展」
18.11.16
アートを主体とした地域と学生による研究活動「子どものアート研究会」の成果報告展「想いのたからばこ展」を只今開催しています。
この研究は、短大保育科のCOC事業の一環として行ってきましたが、児童学科の学生も多数参加しています。今回は会場設営、受付も担当しています!
一般公開は聖徳祭の17日(土)と18日(日)です。
場所は、聖徳大学川並弘昭記念図書館・子ども図書館内「おはなしのへや」です。
地域の保育園「きぼうのたから」「きぼうのつばさ」や「北部幼稚園」と研究を続けてきました。
「きぼうのつばさ」の園長先生は、児童学科の卒業生Tさんです !
この成果報告展は、今までの活動をパネルや映像で紹介。同時に二つの園の作品展「きぼうの森展」も行っています。
卒業生が、自分の園の子どもたちの作品を母校で披露できることは素敵なことだとは思いませんか?その作品を見て、在学生が学ぶ機会が持てることも、また素敵なことです。
子どもたちがこの展覧会のために「森」をテーマに自由に制作をしました。
「もりのめいろ」は先日、ゼミの時間に保育園で学生と子どもたちがビー玉転がしをやったことから生まれた作品だそうです。嬉しいですね!
「皆さん、お待ちしてます!」
★昨年の「保育園きぼうのつばさ」と「大成ゼミ」が行った「ひらけごま図工室」の活動記録はこちらをクリック
児童学科が関わった「子どものアート研究会」の過去の活動の中からいくつかを紹介します。
「アーティストがやってくる!in北部幼稚園」(2016年)
松戸市の保育、教育現場にアーティストが関わるととどうなるのか・・・活動を通して行政、保護者らも交え考えました。
★松戸市のHPでは動画も公開!こちらをクリック!
「芸術士と遊ぼう」(2017年)
高松市芸術士派遣事業から芸術士を招いて保育園で子どもたちと保育士、学生とワークショップを楽しみました。
詳しい活動内容はこちらをクリック!
★12月2日(日)に駿台予備学校の講師をお招きして「センター試験対策講座」を開催いたします。詳しくはこちらをご覧ください→クリック!
★いよいよ本格的な入試シーズンに入ってきました。聖徳大学児童学部の入試情報、特待制度はこちらをクリック!
(児童学部)