児童学部児童学科

櫻井ゼミ つかめる水?!と「人体展」

18.06.29

皆さんこんにちは!
「ゼミ」は、児童学科の先生方が専門とする内容の中から、2年次後期に希望を出し、3年、4年と担当教員とゼミ生が少人数で研究を行います。「ゼミ」は大学ならではの学び方です。
櫻井茂先生の「櫻井ゼミ」は、理科に興味がある学生の集まりです!
今回は「櫻井ゼミ」の活動をのぞいてみましょう。

普段のゼミの場所は理科実験室。小学校理科の授業で扱う観察や実験、科学クラブで指導できる科学マジックや科学工作などを行います。

 

そして、ただ実験を行うだけでなく、子どもたちに指導することを想定して、毎回学生が交代で指導案を書き、模擬授業をしています。

今回は、「つかめる水」を作るそうです!

模擬授業の担当はこちらの学生。前の週に、指導案を作り、予備実験などもして、準備をしました。そして、いよいよ授業の当日。緊張していたそうですが、分かりやすく順を追って、説明することができていました。

 

材料を量り、合わせて水溶液を作ります。2種類の水溶液が反応します。

 

完成したものがこちら!
化合物によって膜ができ、そのなかに水が閉じ込められています。

 

さわり心地がやみつきになります。プニュプニュしていて、気持ち良いです!!

 

着色するとさらに綺麗に。わくわく感が高まります!

このように毎回テーマと担当者を決めて、担当者は指導案を作成し、予備実験を行ってから模擬授業をしています。スライムを作ったり、池に住む微生物を観察したりしながら小学校で指導できる力を身につけようと楽しんで研究をしています。

 

さて、「櫻井ゼミ」では理科実験室だけでなく、学外活動を行うこともあります。
先日は、上野の国立科学博物館で行われている特別展にみんなで行ってきました。

「人体」がテーマです。

日曜日だったこともあり、とても混雑していました。
科学好きの学生と教員が、朝早くに集合して入場の列に並びました。

 

 

残念ながら展示物を撮影することはできなかったのですが、テキストでは学べない、リアルで緻密な人体の構造を体感することができました。
たとえば、江戸幕末から明治にかけてオランダから輸入されて、日本に4体しかないという人体模型キンストレーキは、大変精密で驚きました。
レオナルド・ダ・ビンチが描いた解剖のスケッチも頭部や内臓が詳細に描かれていて感心しました。
人骨の頭部も展示されていました。

 

別の場所では、人間の本物の心臓や脳なども展示されていました。
気分の悪くなる人もいるでしょうから、見たくない人は見えないように配慮されていました。
こうした本物に触れる学びは、子どもたちに対する理科の指導を豊かにします。

子どもたちの生き生きとした表情を引き出し、子どもたちの科学への興味を高めるため、これからも「櫻井ゼミ」は、体験的な活動をどんどん行い、スキルアップしていきます!

★7月1日(日)はアートパークとミニオープンキャンパス 詳しい情報はこちらをクリック!

(児童学部)

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