児童学部児童学科

岡本ゼミ ロボットから広がるコミュニケーション

17.06.01

こんにちは!保育士養成コース4年のかぶちゃんです!

児童学科「しんぶん部」として二回目の取材です。今回は「情報教育」を研究している岡本ゼミ(3年次)をレポートします。
写真も私が撮りました。どうか最後までおつきあい下さい。

 

はじめに岡本先生からロボットの概要や操作方法についての説明がありました。

「ロボットは実はとても素直で子どものようなところがあります!
操作方法次第で、まっすぐ動いたり回ったりたくさんの動きをすることができます。しかし操作方法を間違えると変な動きをしたり動かなくなります」

ゼミ生は、説明を聞きながら自分たちのパソコンを動かし必要な部分はメモを取ります。

 

ロボットのボディ(中身)はこ~んな感じ!とても複雑そうですね・・・

実は・・・ボディはレゴでできています!普段子どもたちが遊んでいるレゴから動くロボットができるなんて驚きですね!学生たち自らが組み立てたそうです!

センサーがついていたりパソコンと連動できるようにWi-Fiがついていたりなど、この小さなロボットにはたくさんの機能が詰まっています!

 

説明が終わると・・・さぁ!グループごとに課題に挑戦!
最終課題のA地点からB地点まで障害を乗り越えてゴールできるかが目標です!

先生にアドバイスをもらいながら、どうしたら動くかメンバー同士で話し合っていきます。みんなとっても真剣です!!

 

形はブロックですが、まるでよくテレビで出てくる暗号のような式ですね!数字が苦手な私には、見てるだけで目が回りそうです・・・でもゼミ生の殆どは幼保コースで〜す!
課題をクリアーするごとにどんどん式も複雑になり、列が伸びてきます!最終課題ではこの写真の2倍にはなっていました!

 

写真を撮る音が心配になるくらい皆真剣です!

課題によって回転数を微妙に変えたり角度を変えるなど比較しながらこなしていきます。先ほどのメモが大活躍!それぞれメモしたことをもとに話し合いを重ね、どうしたら動くか研究!自然とコミュニケーションが取れていくので信頼関係も深まっていきます!

 

これは、走行しながら前にある障害物に気づき停止するという課題です。

はじめは走行しながらそのまま障害物に突っ込んだり障害物がないのに急に停止するなど大変!!ここでもメンバー同士で話し合いを進め、どうしたら走行しながら止まれるか考えていきます。
話し合いの中で操作方法だけではなく、走行する距離や場所を変えてみようなどたくさんの意見が出ていました。

今回、附属中高から情報の授業を担当されている関根先生も授業見学&参加していただきました。高校生にも同じように盛りあがった授業を体験してもらいたいそうです。

 

今度は、走行しながら黒線で停止という課題です。

ここでもまたメンバー同士で話し合います。なかなかうまくできないグループもありましたが、他のチームからアドバイスをもらったり相談をして解決していました!
一度クリアしたからと言って安心してはいけません!黒線で停止でき、嬉しくてもう一回やってみると黒線を通過!思わずみんなでこけてしまいました(笑)
なかなか言う事を聞いてくれないところもロボットの面白さですね。

 

最終課題は、大きな道!!A地点からB地点までいきます。しかもどのグループが一番早くゴールできるか競争です。これは気合がはいりますね!

前進→右折→前進→右折→前進→左折・・・などこの道を渡るのに前進・右左折がありとっても難しいです!私なんて考えるだけで頭がぐちゃぐちゃになっちゃいます(笑)
グループのメンバーだけではなくゼミ生全体で声を掛け合いながらゴール!

ゴールした時は全員で喜んでいました。岡本ゼミの仲の良さを見ることができました。これは、もしかしたらロボットの魔法なのかもしれませんね!

 

ロボット操作と聞くとパソコンに向かって式を並べ動かしているイメージがあるかもしれませんが、全く違います!自分一人では動かせません。仲間で話し合い、各々の考えや知識を一つにまとめることで複雑な操作が可能なのだと思いました。

また、私が嬉しかったのは、岡本ゼミの仲の良さです!
小グループごとに課題に向き合っているので、はじめはそのグループ内だけで仲良くなるのかな?と思っていましたが課題を進めていくうちに他のグループから意見をもらったりアドバイスをしたりなどグループの輪が広がっていました。
同じ目標に向かう者同士、刺激し合えるライバルとしてチーム力が高まっているのだと感じました!こんな素敵な経験が自然とできる岡本ゼミを取材できて感謝です!

ロボットには心がない!とよく聞きますが、それは間違いだと思いました。岡本ゼミの学生のように自然とコミュニケーションが広がり、人が繋がれる「ロボット君」は実は素敵な心の持ち主なのだと思いました!

(しんぶん部 かぶちゃん)

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