短期大学部・総合文化学科 │ 聖徳大学

【授業紹介】基礎原料学 ~紅茶~

26.03.19

ブログをご覧の皆様こんにちは。

フードマネジメントコース1年生 製菓コースの必修科目「基礎原料学」の授業を紹介します。

全15回のうち、製菓にかかわる材料を1回ごとにテーマとして進んでいきます。製菓実習で取り扱う材料の特徴について深堀りしていくような授業です。

卵の回では卵白の起泡性を様々な条件で試したり、ゲル化剤の回では種類によるゼリーの味やテクスチャーの違いなど、実際に体験して学ぶような演習を行う回も多くあります。

さて今回は、自社で紅茶教室や茶葉の販売も行っている紅茶マイスターの講師の先生による紅茶の授業の様子を紹介します。教材となる紅茶は先生が自ら用意してくださったものを使用しています。

まず、先生のデモンストレーションでおいしい紅茶の淹れ方について学びます。次に学生たちで実際に紅茶を淹れてみて産地による茶葉の違いについてグループワークを行いました。茶葉の特徴の違いに加えて、人によって好みが違うのも面白いポイントでした。

産地によって香りや淹れた紅茶の色「水色(すいしょく)」、渋みがそれぞれ違います。先生の用意した茶葉の中にはダージリンの中でもSFTGFOP-1と呼ばれる最高級グレードのお茶もあり、非常に貴重な体験となりました。

また、大きい茶葉(ポット抽出)と細かい茶葉(ティーバッグ)での淹れ方の違いや、おいしいロイヤルミルクティーの抽出方法など短い時間で様々なことを学びました。

授業中の先生の「紅茶は味だけでなく時間を届ける飲み物」という言葉がとても印象的でした。グループワークで人の好みが違ったように、おいしさに正解はないということ、その人がホッと一息つけること・くつろげることが大切だということですね。

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