短期大学部・総合文化学科 │ 聖徳大学

岩瀬文化祭に参加しました!

22.12.01

皆さま、こんにちは。

今日から12月です。今年も残り少なくなりましたね。令和4年はどんな年でしたか?

過日、総合文化学科の学生は、地域貢献活動の授業の一環で、岩瀬文化祭に企画参加いたしました。岩瀬文化祭は、松戸市岩瀬地区にお住いの皆さまが日ごろ制作した絵画や書、手芸品などを展示するだけでなく、手作り製品の販売を行ったり防災訓練や演奏会・懇親会を開催したりするなど、イベントが盛りだくさんです。

総合文化学科の学生も岩瀬自治会との交流の活動報告を展示したり、制作した絵本を展示・配布したり、さらには、アイロンビーズやしおりの制作も行い、自治会の皆さまと楽しく交流いたしました。

11月23日(祝)に会場の設営を行い、25日(金)・26日(土)・28日(日)に文化祭に参加。まず、3日間にわたって「受付」や「販売」を担当しました。1・2年生が参加し、千葉大学の学生さんも加わって、来場者の方々との会話を楽しみました。

26日(土)は、会場となったいわぽんホールでアイロンビーズを作りました。最初は、子どもと一緒に作ることを想定していましたが、大人も参加し、指先の運動にもなることから、皆で真剣に黙々と作っていました。岩瀬自治会のマスコットキャラクターである「いわぽん」も完成! 完成した作品はストラップにしたり、コースターにしたり、飾ったり、用途は様々です。

27日(日)は、しおり作りを楽しみました。世界に一つだけの「しおり」が、読書の友となってくれると思うと、ワクワクしますね。

この日は、なんと6年前に卒業したAさんがいわぽんホールを訪ねてきました。Aさんは在学当時、岩瀬自治会のイベントに毎月、積極的に参加しており、卒業後もしばらくは活動に参加していました。こんなふうに交流が続いていくのは本当に嬉しいですね。

地域の文化祭に参加することで、様々な年代のかたと交流することができ、充実した時間を過ごすことができました。

さて、総合文化学科1年生による地域貢献活動の最終報告会が12月9日(金)2限に開催されます。今年は「製菓・フードの名品づくり」「岩瀬自治会との交流」「UR常盤平団地 地域交流会」の3テーマを実施いたしました。この1年で、何を企画し、実際にどのような活動を行ったのかを、後日改めてご紹介したいと思います。


チバテレの情報番組 「モーニングこんぱす」内で、総合文化学科が紹介されました。 ”楽しい学生生活”の様子がよくわかります! YouTubeの聖徳大学チャンネルをぜひご覧ください♪

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