【ファッション】「つくる」喜びをお届けします♪「花瓶敷き」
24.11.20
ファッション造形実習を担当しています中山です。わたくしの担当する「造形の楽しさ」を引き続きお伝えします。
テーマは「つくる」です。第十三回目は端布(ハギレ)を活用した花瓶敷きの作り方を三種類紹介します。生地をいろいろに組み合わせて作製してみてください。ミシンは一度縫うだけで花瓶敷きが簡単に出来上がります。
花瓶敷きとは名前の通り花瓶の下に敷くアイテムのことです。サイズやデザイン、素材などは決まっているわけではなく、花瓶の下に敷く用途のものを「花瓶敷き」と呼んでいます。
花瓶敷きの中では、レース編みや刺繡仕立ての物でドイリーが有名です。その他に木製、陶器など北欧風や和風の部屋に似合う花瓶敷きなど沢山あります。
今回は端布(ハギレ)を活用して花瓶敷きの作り方を写真で掲載しました。どうぞ、「つくる」を楽しんでください。
いかがでしょうか。はじめに少し触れましたが、ミシンは一度のみ縫うだけで花瓶敷きが簡単に出来上がります。
花や花瓶の魅力を引き出し、おしゃれに演出できる花瓶敷きです。インテリアのテイストに合わせて布を選んでお部屋のコーディネートも楽しんでください。