【コラム】学外研修Ⅱで回る温泉地
22.02.28
※キャンパス見学(平日・土曜)/電話・オンライン相談も受付中です!
《お知らせ》
※1月~3月は「一般選抜」があります。詳しくはこちらから。
C日程は3月14日(月)です。願書受付は2月22日(火)~3月8日(火)まで。
※一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜Q&A もご覧ください。
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今回は、コロナの影響で学外研修Ⅱ(北海道研修旅行)に行けなかった学生の皆さんに、コロナが終息した後で、学外研修Ⅱで訪問する予定の温泉に是非足を運んで欲しいと思い行程に沿った温泉地をご紹介します。
1泊目 宿泊地 札幌
2泊目 宿泊地 温根湯温泉(北見市留辺蘂町)
歴史:北海道が蝦夷地と云われていた時代から、先住民のアイヌが
自然に湧出していた温泉を利用していたのが始まりと伝えられている。(https://www.onsen-history.com/425/)
泉質:単純硫黄泉、アルカリ性単純温泉
効能:神経痛・筋肉痛、アンチエイジング効果がある美肌の湯
(https://hokkaido-labo.com/area/doutou/onneyu-spa)
周辺の見どころ:北キツネ牧場
(https://kitakitsune-farm.com/)
3泊目 宿泊地 川湯温泉(川上郡弟子屈)
歴史:古くからアイヌの人々に「セセキベツ(湯の川)」と呼ばれて
いた。開湯は明治37年。現在も「源泉100%かけ流し宣言」
の温泉。(https://www.masyuko.or.jp/onsen/)
泉質:酸性硫化水素泉、酸性硫黄泉
効能:リュウマチ・糖尿病・神経痛・皮膚病
周辺の見どころ:硫黄山、大鵬記念館、摩周湖
(https://www.kawayu-onsen.com/index.php/kawayu_onsen/onsen/)
4泊目 宿泊地 十勝川温泉
歴史:太古の時代、ここ十勝川河畔には葦などの植物が自生し、そ
れらの植物が長い時間をかけて堆積し、できあがった亜炭層
を通って湧き出る温泉がモール温泉です。日本でも珍しいモ
ール温泉です。モールはドイツ語で亜炭、泥炭の意味。
泉質: ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉
効能: 神経痛、筋肉痛、関節痛など
(http://www.tokachigawa.net/about/)
周辺の見どころ:十勝が丘公園の花時計、幸福駅跡
5泊目 宿泊地 登別温泉
歴史:登別の語源はアイヌ語の「ヌプルッペ=白く濁った川」を意味すると
いわれています。1845年に北海道の名付け親の松浦武四郎も訪れ魅力
を綴っています。後に滝本金蔵が温泉宿を立て現在の基礎を築きまし
た。(http://noboribetsu-spa.jp/footermenu/onsen-history/)
泉質:硫黄泉・食塩泉・明礬泉・芒硝泉・緑礬泉・鉄泉・酸性泉・重曹泉・ラジウム泉
(https://bearpark.jp/bear/)
効能: 9つの泉質により異なる
周辺の見どころ:クマ牧場
6泊目 宿泊地 札幌
今年こそは旅行に行きたいですね♪
*チバテレの情報番組「モーニングこんぱす」内で、総合文化学科が紹介されました。
”楽しい実習や真剣な授業”の様子がよくわかります!
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