【コラム/旅】 温泉大好き:その5
20.10.08
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こんにちは。早坂です。
今回も原稿の締め切りが2日後に迫って、コラムを書くことに気づきましたので温泉の話になってしまいました。話のネタの引き出しが少なくて申し訳ございません。さて、今回は見る温泉の話です。
皆さんは温泉がどこから来て、どの様に温泉旅館の大浴場に注がれているのか、あまり気にしたことがありませんよね。かくいう私も大浴場に入り気持ち良い時間を過ごしているときに、そんなどうでもいいことは考えたことがありません。でも、温泉が出ている所を見たいと思ったことはありませんか?
間欠泉(かんけつせん)と言って温泉が自噴しているのを見ることができるところがあります。今回はその間欠泉をご紹介しましょう。
私が間欠泉を生まれて初めて見たのは小学生の時でした。その当時、町内会の日帰りバスツアーがありました。行先は鳴子温泉郷の鬼首(おにこうべ)温泉というところでした。この鬼首温泉が間欠泉で有名な場所でした。周期的に温泉が自噴し湯柱が15m位になり壮観でした。子供心にもすごい!と思いました。
この様な、間欠泉は関東甲信地方では栃木県の川俣温泉(奥鬼怒温泉郷と日光光徳温泉に行く道路の分岐にあります)、長野県の上諏訪温泉にあります。川俣温泉の間欠泉は鬼怒川の河原から噴出しています。
学生の皆さんが2年生の時に学外研修で行く北海道の登別温泉にも2箇所の間欠泉があります。朝早く起きて、散歩がてらに間欠泉を巡るのも良いのではないでしょうか。
鉄泉池は地獄谷に、泉源公園の間欠泉は温泉街の中心にあります。
また、地獄めぐりとして有名な別府温泉にも龍巻地獄という間欠泉があります。
GoToトラベルを利用して、間欠泉というちょっと変わった温泉めぐりはいかがでしょうか。
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